ユネプラ
さて塗膜が一部ではあるものの剥がれ、キレイな仕上がりサヨナラバイバイ。
ウェザリングコースへと進路変更なHGCE 232 ウィンダム。
使う道具の選択ミスから塗膜が剥げたHGCE 232 ウィンダム(ネオ専用機カラー)
マジックリンにドボンしてやり直そうかな……?
という考えがよぎるものの、まだやれることはある。
というよりも、思いつくことがある。
なんだかふわっとした考えであり、うまくいくかはわからないものの……
そう思い、ドライブラシへ。
ドライブラシとは
乾いた筆に塗料をつけ拭き取り、調整し。
筆に含まれる塗料が少ないことにより、キャンバスだと凸凹の凸面に塗りやすく。
立体物だと角に塗料が残り、塗りやすい。
使用した色
- ジェッソ(白)、ブラックジェッソ(黒)を混ぜた混色ジェッソ。
アクリルガッシュからは
- バーントシェンナー
- アンティークシルバー
上記の3色を使用。
ドライブラシを終えて
エッジに出てしまった成型色を隠してからの。
装甲の金属感を演出しつつ。
足元は土汚れとしてバーントシェンナーを塗り終えて。
というのが正直な感想。
とはいえ見えてきたこともあるので……
ドボンには早い。
もう少しだけ、悪あがきをしよう。
まとめ
ということで悪あがきかもしれないけれども、ドライブラシが終わり。
汚し加減の調整と、機体上部の白、緑などを鮮やかにしたらいいのでは……?
という、またしてもふわーっとした進路。
ではあるものの、方針が見えてきたのでまだドボンには早い。
ユネプラ
ドライブラシ HGCE 232 ウィンダム、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
リンク
こういうこともあるさ HGCE 232 ウィンダム ガンプラ
ユネプラ こういうこともあるさ要するに失敗しましたネ……ははっ ウォッシングを行いましたが、色もウォッシング。下地への食いつきが強く、落とし具合のコントロールに難航。ジェットストライカーの時はグロスメ...
それがなくなったらドボンだね