ジェットストライカーの完成 HGCE 232 ウィンダム ガンプラ

完成作品
ユネプラ
ユネプラ

色分けが終わったHGCE 232 ウィンダムのジェットストライカー。
仕上げていきます!

混色ジェッソのグレーで色を統一。
不足している色をアクリルガッシュを筆にて塗装。
ターナー色彩株式会社の『U-35』シリーズの『グロスメディウム』にて塗膜保護&整面。

ここまで終えたHGCE 232 ウィンダムのジェットストライカー。
仕上げて行きましょう。

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仕上げ工程

  1. ウォッシング&スミ入れ
  2. ドライブラシ
  3. グロスメディウムで整面
  4. マットバーニッシュで塗膜保護
  5. 撮影会

ウォッシング&スミ入れによるディテールの引き締め。

ドライブラシによるエッジの擦れを表現。

ターナー色彩株式会社の『U-35』シリーズの『グロスメディウム』を用いて整面。
同じく『U-35』シリーズの仕上げ材である『マットバーニッシュ』を塗装。
質感の統一。
塗膜の保護を行う。

締めとして撮影会。

ウォッシングとは

ウェザリング(汚し塗装)の技法のひとつで、『一度よごしてから落とす』技法のことを指す。

  1. 全体的に塗装
  2. ティッシュ、綿棒などで拭き取る

以上のプロセスを行うことで、拭き取れない場所=凹みに塗料が残る。
装甲の汚れの演出。
スミ入れとの兼用なども可能。

U-35とは

ターナー色彩株式会社が開発を手がけ、2020年12月15日に発売したアクリル絵具
全81色中66色に単一顔料を使用。
それによる濁りの少なさ、透き通った発色を実現している。
他社の同系統の製品と比べて手に取りやすい価格などが魅力的なアクリル絵具。

メリット

絵具の伸びが良く油絵具のよう、とも言われる伸びの良さ。
そして臭いは少なく、作業性が良い。
全81色中66色に単一顔料を使用しており、単色はもちろん。
混色しても濁りが少ない。
他社の同系統の製品と比べて価格は安め。
とはいえ発色、塗膜強度、使い勝手は必要充分。
非常にコスパが良いアクリル絵具と言える。

注意点

色によって透明度、ツヤ感などが異なる。
裏面に色の情報が書かれているが、注意が必要。

使い方

そのまま塗装するもヨシ。
水で薄めて水彩タッチで塗装するもヨシ。
同社から添加剤である『メディウム』も発売。
クラック、厚塗り、ボーリングなど発想次第で様々な表現が可能。

エアブラシでの使用感

使えなくはないものの、難しい。
そのままでは粘度が高く吹けない。
なので水で薄める必要があるが、『適度な粘度』の幅は狭め。
ただし難しいことは間違いないものの、エアブラシならではの表現もあるので、悩ましいところ。

購入出来る場所

公式ホームページに記載されているお店にて取り扱いアリ。
まだまだ新しい絵具。
取り扱いのあるお店は増えてきている。
オンラインではアマゾンにターナー色彩株式会社のページがあるので、そこから購入するのもアリ。

ウォッシング&スミ入れ

ウォッシングに使用した4色。

使用する絵具はターナー色彩株式会社の『U-35』シリーズのアクリル絵具。

  • AQUA BLUE
  • MEDIUM MAGENTA
  • HANSA YELLOW OPAQUE
  • RAW UMBER
ザックリと。

計4色を雑に混ぜ、ザックリと塗装。
キレイに混ぜないことによる色調の幅。
見た目の豊かさを狙います。

乾燥後

水で湿らせたメラミンスポンジで塗料を落とし、調整する。

水を含ませたメラミンスポンジで落とし、調整する。
番手の細かなヤスリで削り落とす。
という感覚が近い。

下地の滑らかさが落としやすさを左右する

色分けの最後。
塗膜の保護、整面のために『グロスメディウム』を塗装。

雑に塗装していましたネ

ここは丁寧に、塗装面を出来る限り滑らかにするべき。
凸凹しているとそこにウォッシング塗料がたまり、食いつく。

落とし、調整が大変ですヨ

と、メモ書き程度の注意事項。

ドライブラシ

ところどころ剥げた。誤魔化していきまショウ!

ウォッシング塗料の調整に難航したこともあり……

使用感があふれる見た目へ

このままだとグレーであり、いかにも剥げちゃいました。
というような見た目なので、アクリルガッシュのシルバーをドライブラシ。
塗膜が剥がれ、金属面が見える。
という表現を狙いましょう。

使用したモノ

100均のセリアで購入したスマッジブラシ

筆は100均のセリアで購入した『スマッジブラシ』

絵具はターナー色彩株式会社の『アクリルガッシュ』
色はシルバーをメインに。
少しだけアンティークシルバーで味付けを。

筆についた絵具の拭き取り。
調整に『キッチンペーパー』を使用。

意識したコト

金属感が加わり、見ごたえアップ。前面

ウォッシング前の塗装面が凸凹していたこともあり、色が剥がれた場所があります。
ちょうど良いのでそこを強めにドライブラシを行い、その他の場所を弱めにドライブラシ。

強弱をつけることによるアクセント

それを狙います。

金属感が加わり、見ごたえアップ。背面。

筆の向きを変えつつドライブラシ。
単調にならないように意識する。
基本的には『はたく』ように塗装。

たま~に『たたく』ように塗装。

通常の絵具とは違う金属感が加わり、グッと引き締まり。

剝げたのではない。狙い通りデスヨ!

と、言えるくらいになったのではと自画自賛。

グロスメディウムで整面

グロスメディウムで整面。前面。

ターナー色彩株式会社の『グロスメディウム』で整面。
薄く薄く、面の中心に乗せてから引き延ばすように塗装。

回を重ねるごとに水で薄め、塗膜を重ねる。

グロスメディウムで整面。背面。

グロスメディウムが『10』だとしたら水は『1~2』くらいの量で薄めます。
徐々に面の凸凹が目立たなくなりキレイな面になるのが光沢から見て取れる。

とはいえフィニッシュはこのあとの『マットバーニッシュ』
大きな変化がなくなってきたら、次へと行きましょう。

マットバーニッシュとは(U-35)

ターナー色彩株式会社の『U-35』シリーズの塗膜保護剤、仕上げ材である『マットバーニッシュ』を解説いたします。

用途

塗装した表面の保護に用いる。

塗膜の保護。
ホコリがつきにくくなる。

などの効果がある。

性質

換装前は水に溶ける水溶性。
乾燥後は水に溶けない耐水性に変化する性質。

臭いは少ない。

塗り方

筆での塗装。
または水で希釈を行い、エアブラシでの塗装も可能。
とはいえ薄めると粘度が弱まり、弾かれやすくなる。
なんらかの手を加える場合は自己責任で。

水で薄めると弾かれる場合がある。
基本的にそのままの濃度で進め、2回ほど塗装を行うとムラが少なくなる。

乾燥前は凸凹が激しい場合も、乾燥後には滑らかになる。
キレイに塗装するに越したことはないものの、筆でもキレイな表面に仕上げやすい。

掃除

乾燥する前ならば水で掃除が可能。
乾燥してしまった場合は、『マジックリン』などで掃除が可能。

マットバーニッシュで塗膜保護

大きい筆でザックリと。

筆塗りにてトップコート。
筆の良いところは、音が静かであり、準備に時間がかからないこと。
夜間にエアブラシ塗装は私の環境では難しい。
ですが、筆ならば進められるというモノ。

  • 1回目はほぼ原液の濃度で塗装。
  • 2回目は少量の水を追加して塗装。

とはいえ薄めすぎると、地面と平行になっているところならともかく……
垂直になっているところは垂れてくるのでご注意を。

乾燥を終えたら撮影会。

HGCE 232 ウィンダム『の』ジェットストライカーの完成です……

撮影会

上から前面。

マスキングしなくてもなんとかなる。
のが筆塗りの良いところ。

HGCE 232 ウィンダム『の』ジェットストライカー

上から背面。

これにて完成。

下から前面。

ウォッシングに複数色を使用したこともあり、味わいのある見た目へ。
色分けを行ったこともあり、見ごたえアップ。
失敗もありつつも、ここまでたどりつけてよかった。

下から背面。

ホッとした気持ちと、ムフフな気持ちな達成感

これにてHGCE 232 ウィンダム『の』ジェットストライカーの製作
締めといたしましょう。

まとめ

へへへへへ……

終わってみればあっという間。
初めての工程もあったので万事順調とはいきませんでしたが……

それでもここまでたどり着けてほっと一息。

ユネプラ
ユネプラ

ジェットストライカーの完成 HGCE 232 ウィンダム、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

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