さらなる塗膜の保護にグロスバーニッシュを塗装。
なぁんかイイ感じ。
なのでひとまず組み上げて、ムフフなターン。
グロスメディウムにて整面を行い、ツヤ感が増したHGCE 232 ウィンダム君。
さらなる塗膜強度。
安全性を求めて『グロスバーニッシュ』を塗装します!
グロスバーニッシュとは(U-35)
ターナー色彩株式会社の『U-35』シリーズの塗膜保護剤、仕上げ材である『グロスバーニッシュ』を解説いたします。
用途
塗装した表面の保護に用いる。
塗膜の保護。
ホコリがつきにくくなる。
などの効果がある。
性質
質感は光沢。
ツヤの有る質感である。
換装前は水に溶ける水溶性。
乾燥後は水に溶けない耐水性に変化する性質。
臭いは少ない。
塗り方
筆での塗装。
または水で希釈を行い、エアブラシでの塗装も可能。
とはいえ薄めると粘度が弱まり、弾かれやすくなる。
なんらかの手を加える場合は自己責任で。
水で薄めると弾かれる場合がある。
基本的にそのままの濃度で進め、2回ほど塗装を行うとムラが少なくなる。
乾燥前は凸凹が激しい場合も、乾燥後には滑らかになる。
キレイに塗装するに越したことはないものの、筆でもキレイな表面に仕上げやすい。
掃除
乾燥する前ならば水で掃除が可能。
乾燥してしまった場合は、『マジックリン』などで掃除が可能。
グロスバーニッシュを塗り終えて
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/03/202102_06_17_01.jpg)
サクサクと塗り終えて、さらなるツヤツヤへ。
組み立てる予定はなかったものの……
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/03/202102_06_17_02.jpg)
というわけで組み立て、写真に残してムフフ。
毎度のことながら、ここまででいいのでは。
そう思うポイントがたびたびあり、悩むこと。
とはいえ『やってみたいこと』をやりきったわけではないので進みますが……
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/03/202102_06_17_03.jpg)
コピペして残し、考えられる分岐を試す。
ことは出来ない。
出来ないのがアナログであり、とはいえ『だからこそ』
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/03/202102_06_17_04.jpg)
出来上がった現物を見たときの感動。
それを感じるのがアナログの、実体としてある良さかなあ。
と、思ったり。
まとめ
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/03/202102_06_17_06.jpg)
曲面、そしてエッジを見ると光沢を感じツヤツヤとなったHGCE 232 ウィンダム(ネオ専用機カラー)
コピペして別ファイルに保存。
ウォッシングへと進みましょう。
![ユネプラ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/icon.png)
ツヤツヤへ HGCE 232 ウィンダム、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/03/202102_06_18_eye-160x90.jpg)
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/03/202102_06_16_eye-160x90.jpg)
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