筆による全塗装を少しずつ進めてきたHGBD:R 023 ユーラヴェンガンダム。
全体的に筆による塗装を進めてきたHGBD:R 023 ユーラヴェンガンダム。
参考があるわけでもなし。
イメージはあってもふわっとした状態。
それでも終わり、次への区切りを判断する考え方。
と、ちょっと固い感じではありますが……
あくまでも一個人であり素人の考え方。
こういう考え方もあるんだな。
と、ふわっと受け取っていただけると幸い。
塗装後の工程を考える
HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダムの場合はウォッシングを行う予定。
エフ水彩を用いたウォッシングをガンプラで行うのは初。
というわりには複雑なモノを選んだなぁ……と思ってももう遅い。
ウォッシングを行った結果、全塗装後よりも暗い印象へとなるだろう。
ならば、ちょいと明るめな状態を目指そう。
と、決まりました。
区切りの確認は写真で
ずっと塗装を行っているとなんだかわからなくなり……
イイ感じになっているのか、それとも……?
そのときに活躍するのが写真。
付け加えると、確認作業を行うときは組み上げた状態で確認を。
全体の色味のバランスがより分かりやすく、判断をしやすくなります。
ここで感じたことを反映して、また進めればヨシ。
終わり、区切りとは
塗装を進めて行くと、変化が少なくなる状態。
というモノがあります。
0%から70%まではサクサク進んでも……
70%から先は進みにくい。
というような感覚。
もちろん100%を目指すという考え方もありますが、70%で留めて次へと向かう。
分かりやすさ優先で数字を用いましたが、絵など感覚的なモノは見る人によって評価が変わる。
個人的には完璧と思っても他者から見ても完璧。
なんやかんやと考えている時期もありましたが、そういう考えにたどり着き……
変化が少なくなったタイミングを区切りとしよう。
これにて塗装の終わり
HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダムの全塗装が終わりました。
筆をスタンプのように用いて塗装。
色はスクランブルガンダムを参考に決めましたが、配色は形状を見つつ決めて塗装。
ふわっとしたイメージだったので不安もありましたが、ここまで進めて一安心。
雑なヤスリも不安材料でしたが、分からなくなりましたネ!
なんやかんやで良い感じに仕上がりグッジョブ自分。
まとめ
筆によるHGBD:R 023 ユーラヴェンガンダムの塗装が終わりました。
絵具はターナー色彩株式会社のアクリル絵具である「U-35」
スタンプのように筆を用いて塗装。
イイ感じに仕上がったのではないでしょうか!(自画自賛)
筆による塗装の終わり HGBD:R 023 ユーラヴェンガンダム、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
まぁわからなくなります。