EGガンダムの仕上げを行い、完成へ!
ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム (ライトパッケージVer.)も当記事で完成!
フォローさせていただいている「ラクス子@絵理ぴょん」さんの企画。
RX78-2とつくキットを製作して投稿しよう!
特に順位付けなどはなく、ワイワイ楽しもう!
という企画に乗っかり、EGガンダムの製作スタート。
製作してきたEGガンダムもいよいよ終局!
デデンと参りましょう!
マットバーニッシュ(U-35)とは
主な用途は塗膜の保護、質感の統一に用いる仕上げ材。
質感はつや消し。
乾燥前は水に溶ける水溶性であり、乾燥後は耐水性へと変化する。
臭いは少なく、あまり気を遣わずに製作に打ち込めるところが嬉しいところ。
塗り方
筆、もしくはハケでの塗装。
例外にはなるが、約20%までの水で薄めてエアブラシなどでの塗装も可能。
約20%以上に薄めることも可能だが、薄めるほどに粘度、定着力が弱まる。
掃除方法
乾燥前ならば水での掃除が可能。
乾燥した場合は、キッチン用のマジックリンでの掃除が可能。
エアブラシの場合はカップにそのままワンプッシュ。
スポイトなどで水を追加して、うがい。
吹き付けてカップが空になったら水を追加してうがい。
撮影会
マットバーニッシュを塗装し塗膜の保護、質感の統一を行い……
装いも新たにEGガンダムの完成デス!
オレンジは好きな色であり、EGガンダムではビビッドなオレンジにしようと決め……
なかなかに手間はかかったものの、力強いオレンジの発色に成功。
やはり鍵となるのは下地の色。
下地が暗ければ重いオレンジに。
明るければビビッドなオレンジに。
EGガンダムのオレンジはターナー色彩株式会社のU-35シリーズを使用。
上記の順番で塗膜を重ねることで、ビビッドなオレンジへ。
ピロール オレンジは半透明ということもあり、より下地の色の影響を受けやすい。
ということでもあり、ちょっとワクワクしてきた今日この頃。
ともあれ、なかなかに満足度の高い作品へと仕上がり嬉しい今日この頃。
まとめ
これにてEGガンダムの完成デス!
肉抜きの穴埋め、合わせ目消し、パーツの分割……
そしてビビッドなオレンジの発色。
チャレンジであったり、課題であったりを一歩。
完璧ではないものの進歩を感じる作品へ。
肉抜きの穴埋めはやったものの、見えない場所もチラホラと。
ちょっとモヤモヤするものの、やってよかったのでしょう。
完成 EG RX-78-2 ガンダム (ライトパッケージVer.)、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます!
逆にとらえれば、下地の色の違いで幅広い表現が可能