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HG 1/72 メイレスケンブ 斬 アクリル絵具で筆塗り塗装

HG 1/72 メイレスケンブ斬 ツール
ユネプラ
ユネプラ

塗装が終わりました!
使用した道具を振り返りつつ、まとめていきましょう。

境界戦機の第二クールに登場するアメインのプラモデル

HG 1/72 メイレスケンブ 斬

設定を参考にしつつ、思いつきを加えて塗装。
なんともふわっとした感じで進めました。
それでは、使用した道具などを振り返りましょう。

 

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  2. 加工
  3. 下地塗装
  4. 塗装
  5. 仕上げ
  6. 完成品レビュー

塗装

色を塗る工程である「塗装」
塗る方法はいろいろありますが、筆で塗っていきましょう。

塗装で使用した道具

u35acrylics
  • U-35 ACRYLICS 各色
  • ぺんてる ネオセーブル 平筆14号
  • ぺんてる ネオセーブル 平筆6号
  • ぺんてる ネオセーブル 丸筆0号
  • ウォーターパレット(ウェットパレット)

ターナー色彩株式会社のアクリル絵具「U-35 ACRYLICS」を選択。
アクリリックスとも呼ばれる絵具であり、水溶性。
臭いは少なく、若干の絵具っぽい臭いはするものの、シンナー臭はしません。
塗料のシンナー臭が苦手な方に試していただきたい絵具です。

手前から、平筆14号、平筆6号、丸筆0号

筆はぺんてる株式会社のネオセーブルを選択。

まずは平筆14号でザックリと塗装。

その後、平筆6号で詰め……色が薄いところなどを補足します。

最後の部分塗装では、丸筆0号を使います。

パレットは100均の道具を組み合わせて製作した「ウォーターパレット」を使用。
絵具の乾燥時間が伸び、余裕をもって塗装ができます。

U-35 ACRYLICSとは

ターナー色彩株式会社が開発を手掛けたアクリル絵具。
別名アクリリックスとも呼ばれる水溶性の絵具です。

  • 顔料濃度が高く、調色しても濁りが少ない。
  • 耐候性が高い
  • 塗膜は強め(アクリルガッシュ以上、水性ホビーカラーと同じくらい)
  • 臭いが少ない(シンナー臭はしません)

……などの特徴があります。

デメリットとしてはヘビーボディのため、エアブラシでの塗装は不向き。
水で薄めることは可能であり、塗装することは可能ですが……
難しいです。

どちらかと言うと筆での塗装に適した「U-35 ACRYLICS」
シンナー臭に苦手感を持つ方にこそ、オススメしたい絵具です。

まとめ

「HG 1/72 メイレスケンブ 斬」の塗装が終わりました。
部分塗装に入ってからはノリノリに。
楽しくフィニッシュいたしました。

それではまた次回、お会いしましょう。

ユネプラ
ユネプラ

HG 1/72 メイレスケンブ 斬 アクリル絵具で筆塗り塗装は、ここまで。

ご覧いただきありがとうございます。

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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