整面と下地塗装 SDBD:R 07 ヴァルキランダー ガンプラ

日記
ユネプラ
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UVレジンによる肉抜きの穴埋めを行ったSDBD:R 07 ヴァルキランダー。
ジェッソで確認、足りなければUVレジンを盛り付けヤスリ掛けを行い……
イイ感じの面を目指します!

はい、イイ感じ。
当ブログでは定番となりつつあるふわっとした表現。
イイ感じ、とだけ言うとふわっとしていますが……
写真で確認してイイ感じならば次へ。

これならいかが……?

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使用したモノ

ジェッソ(白)とブラックジェッソ(黒)を混色したモノ。100均のドレッシングボトルに入れて、使いやすく。

面の確認、そして下地に使用したモノはジェッソ。
ターナー色彩株式会社「U-35」シリーズのジェッソです。
乾燥前は水に溶ける水溶性。
乾燥後は水に溶けない耐水性へと変化。

下地材であり、盛り付けた面の確認。
そして色の統一に使用します。

そしてセリアで購入したUVレジン、そしてUV-LEDライト。
徐々に硬化に必要な時間が長くなっているものの、それでも便利。
ライトまでの距離を1cm程度に調整し、10分ほど照射。
からのヤスリ掛け。

盛り付けからヤスリ掛けを数十分のサイクルで行う事ができるのは、やはりイイ。
スピーディーに工作が進みます。

混色ジェッソで色を統一して

粗だらけだけども、なんとかかんとか繕います。きっと。

こうすればよかったかな。
と、思う点は多々あれど落としどころ。
イコール燃え尽きた。
とも言えるかもしれませんが、まぁ次はもう少しうまくいくでしょう。

角の裏の肉抜き穴を埋めてみた。やはり、埋めた方が見栄えが良い&塗りやすい。

きっと。

ともあれ未完成で置かれていたSDBD:R 07 ヴァルキランダー。
なんらかの区切り。
完成が見えてきたのは嬉しいところ。

まとめ

初の試みだからといって成功するとは限らない。だけれども、やってみなければ良いのか悪いのかもわからない。手法は模索する必要はあるけれど、肉抜きの穴埋めはやったほうが塗りやすい。

セリアで購入したUVレジン、そしてUV-LEDライトを用いての肉抜きの穴埋め。
穴埋めの工作自体が初のことであり、要領を得ていない状態でしたが……
キレイに行ったとは言い難いものの、これは技術的な問題ですな。

そして肉抜きの穴埋めを行おう。
と思った切っ掛けである塗装。
それはやはり、穴埋めを行った方が格段に行いやすい。

こうすればよかったかな。

という思いは次回の作品にぶつけるとして……
ひとまずは、このまま進みましょう。

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整面と下地塗装 SDBD:R 07 ヴァルキランダー、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

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