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迷走に迷走を重ねてアクリルガッシュ! SDBD:R 07 ヴァルキランダー ガンプラ

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ユネプラ
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ゴールを決める重要性がよ~く分かった。
終わりを決めなければ終わらない。
それがモノづくりのコワイところ。

暗黒騎士風にしようか。
そう思っていたハズではあるものの、塗り始めて……

ちゃんと考えてから塗ろう!

なんか違う

迷走を感じるウォーターパレット。乾燥までの時間が長く、筆塗りが行いやすかった。得たものは……あったよ……

そう感じたならばしょうがない。
しかしそこでゴールを決めずに進めると、そこから先は沼。
迷走に迷走を重ねましたが……

なんとかかんとか形へ。

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使用した絵具

使用した絵具はターナー色彩株式会社アクリルガッシュ。

不透明でマットな質感が特徴の絵具。
乾燥前は水溶性であり、乾燥後は耐水性。

隠ぺい力の高さ。
そして臭いの少なさグッドポイントです!

続いて塗膜を保護するために同社の「U-35」シリーズのマットバーニッシュ。
質感はつや消しの塗膜保護剤であり、仕上げ材。
アクリルガッシュは「U-35」と比べると塗膜の強度に不安が残る。
ということで、完成前ではございますがここで塗膜をキープ。
ちょっとした安心を手に入れマス!

ランダムにカラフルに

イイ感じ!うん!

何度かの迷走を繰り返しつつの……

ひとまずのセーブポイントへ。

複数の色を重ね、ザックリと混ぜる。
色のバラつきを残しつつ、白を追加しパステルカラー風味に。
それをザックリと筆にて、ランダムに塗装。
こういう塗装の困るところは良いのか悪いのか。
判断に困るところではありますが、イイ感じかな?

と、感じるならばそれでヨシ。

肉抜きの穴埋めの恩恵を強く感じたのは角の裏。塗りやすかった……次は焦らず、進めよう……

それくらいのザックリさ。
勝手さが必要かなと、思ったり思わなかったり。
とはいえ、仮にでも納得しないと先へ進めないジレンマ。

まぁやっぱりイイ感じに感じる。

ので、先へGO。

まとめ

ノープランでは何も完成しないぞ!少なくとも自分はそうだネ(白目)

塗装でつまずいたのは、今ここで記事を書いていて「あぁなるほど」と、思う。
肉抜きの穴埋めをUVレジンで行ってみる。
そこがテーマであり、完成像は決めていなかったなぁ。

なるほどね。

ともあれ、迷走を重ねつつもここまでたどり着いたので……
もう少し、先へ行きましょう。

ユネプラ
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迷走に迷走を重ねてアクリルガッシュ! SDBD:R 07 ヴァルキランダー、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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