ユネプラ
HG ギルボウの下地塗装が終わりました!
シンデュアリティのプラモデル「HG ギルボウ」の下地塗装が終わりました。この記事では、
- 使った下地材
- どのように使ったか
などなど振り返っていきましょう(‘ω’)ノ
HG ギルボウの下地塗装 | HG Gilbow base coating
ゲート処理のついでにヤスリ掛けを行った部分もありますが、基本は成型したそのままのプラスチック面な「HG ギルボウ」。
- 絵の具の食いつきを高めるため
- 光の透過を防ぐため
以上の目的のため、下地塗装を行いました。
ターナー色彩のU-35 ACRYLICSのジェッソ | Turner color U-35 ACRYLICS gesso
使った下地材はターナー色彩株式会社のアクリル絵の具のブランド「U-35 ACRYLICS」に含まれる「ジェッソ」。「U-35 ACRYLICS」のジェッソには2種類あり、
- ジェッソ(白)
- ブラックジェッソ(黒)
以上のバリエーションがあります。
特徴としては、
- 水で希釈が可能
- 乾燥後は耐水性
- 乾燥後の質感はサラサラ(画用紙のような感じ)
- 臭いは少ない
以上の特徴があります。
水で希釈が可能な水溶性の下地材。乾燥後はサラサラとした質感の耐水性になります。色はホワイト。
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水で希釈が可能な水溶性の下地材。乾燥後はサラサラとした質感の耐水性。色はブラック。
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ポチップ
どのように使ったか・塗ったか | How did you use/apply it?
ジェッソ(白)とブラックジェッソ(黒)を混ぜてダークグレーに調整。さらに若干の水で薄めて使いました。水で薄める事のメリットとしては、
- 平らになりやすい
- 薄く仕上げやすい
一方デメリットとしては、
- 弾かれやすい(表面処理をしていない面だと弾かれやすい)
- 乾燥までの過程で分離し、マーブルになることがある
などがあります。水で薄めることで粘度が落ち、弾かれやすくなりますが、2度3度塗り重ねることでカバーは可能。
ひたすらペタペタと下地塗装を進めました。
終わり | end
これにて「HG ギルボウ」の下地塗装が終わりました。この先は塗装であり、楽しい時間。いろいろな手法を試しつつ、楽しんでいきましょう(‘ω’)ノ
ユネプラ
【日記】2024年2月12日 HG ギルボウの下地塗装 | HG Gilbow base coatingは、ここまで。
ご覧いただきありがとうございます!
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