白ことTITANIUM WHITEの塗装へ。
HGCE 232 ウィンダムをネオ専用機カラーをモデルとして筆塗り塗り。
思ってた以上に色分けが細かいな~と思いつつ進めマス。
アンテナ、胸のラインなどピンポイントな場所。
でありつつも、目を引く場所にホワイトが使われているネオ専用機カラー。
ターナー色彩株式会社の『U-35』のTITANIUM WHITE
これを使い、色分けを進めて行きましょう。
U-35とは
ターナー色彩株式会社が開発を手掛けたアクリル絵具。
別名、アクリリックスとも言う。
アクリルガッシュとの違い
いささかザックリとしているが、別物。
異なる個性を持つアクリル絵具。
アクリルガッシュは全ての色が不透明。
下地の影響を受けにくいのが特徴とするならば……
U-35は色によって透明度が異なる。
透明から不透明まで色によって幅があり……
アクリルガッシュでは難しい、下地を活かした塗装も可能。
そして添加剤である『メディウム』を合わせれば、さらに多彩な表現が可能。
ようするに?
下地を活かした塗装が可能。
そのままでも幅広い表現が可能ですが……
添加剤である『メディウム』を合わせると、さらに多彩な表現が可能。
思いつき次第で幅広い表現が可能な、使っていて楽しいアクリル絵具である。
使用した色
使用した色はアクリル絵具であるU-35の『TITANIUM WHITE』
カタカナ表記だと、『チタニウム ホワイト』
『チタニウム ホワイト』は不透明。
各種セットにも含まれており、入手頻度は多い。
ものの、使用頻度も高い色。
余裕を持ち、60mlサイズを購入するのも手。
『TITANIUM WHITE』を塗り終えて
下地はジェッソ(白)とブラックジェッソ(黒)を混色したジェッソ。
ブラックジェッソが多めの、ダークグレージェッソ。
はたして発色するのかな?
と、思っていましたが杞憂。
非常にメリハリの効いた配色へ。
まとめ
徐々に、徐々に色分けが進むHGCE 232 ウィンダム君。
このセリフの時はウィンダムではありませんが……
進めて行きましょう。
TITANIUM WHITE HGCE 232 ウィンダム、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
というハナシではナイ。