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ブロンズ塗装 | 日記 2022年9月4日

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ユネプラ
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アチョチョチョチョチョー

SDガンダムEXスタンダードのνガンダムの塗装へ。ブロンズに染め上げて行きましょう。

ブロンズ塗装

銅色に染め上げて行きます。

ブロンズ塗装で使用した道具

  • ターナー色彩 U-35 ACRYLICS イリデッセント ブロンズ
  • ぺんてる ネオセーブル 平筆14号

色はターナー色彩株式会社のアクリル絵具「U-35 ACRYLICS」のイリデッセント ブロンズを選択。下地の色に影響を受けやすい色であるメタリック。

「黒」下地にしていることで、重厚感(重み)のある雰囲気になります。


ぺんてる ネオセーブル
手前から、平筆14号、平筆6号、丸筆0号

筆はぺんてる株式会社のネオセーブルから「平筆14号」を選択。大きさを活かし、サクサクと進めます。

大まかな塗装や、下地塗装、仕上げ塗装にオススメな大き目の筆
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塗り方

「キレイさ」ではなく、ワイルドな雑味のある仕上がりを目指しました。

筆に絵具を含ませたら拭き取ります。両面を一回ずつ拭き取る程度ですが、少な目の量に抑えることで筆の毛の雰囲気が出やすくなり、味わいがうまれます。

筆を動かす方向は縦方向をメインに。他の方向は”ほんの少し”に抑えます。

ドライブラシのようにはたくように。またあるときは叩きつけるように……塗装します。

それを複数回繰り返し、良い感じと思ったらフィニッシュ。

判断に迷った場合は写真での確認をお勧めします。正解はないので難しいですが……アナタが良いと思ったときがフィニッシュです!

まとめ

SDガンダムEXスタンダード「νガンダム」の塗装が終わりました。銅像風にしてみようと思い、始めた製作。

銅像風になるかは怪しいですが……

思いつく限り、いろいろ試してみましょう!


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ブロンズ塗装 | 日記 2022年9月4日は、ここまで。

ご覧いただきありがとうございます。

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2級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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