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HGUC-191 ガンダム 簡単フィニッシュ 2話 ガンプラ

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ユネプラ
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HGUC-191 RX-78-2 ガンダムの塗装を行います!

塗装と言っても部分塗装。
頭部、バックパック、膝下、足首の丸モールドの塗り分けを行います。

付属の物をブラッシュアップし、簡単フィニッシュを目指すスタイルです。

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部分塗装

HGUC-191 RX-78-2 ガンダムの部分塗装を行っていきます。

使用した塗料はアクリル塗料。
筆塗りで塗装を行い、情報量アップを狙います。

頭部

カメラアイの塗り分け

まずはカメラアイの塗装から。
HGUC-191 RX-78-2 ガンダムのカメラアイはクリアパーツです。

カメラアイの縁取りはブラックで塗装したい。
ということで目の部分はそのまま残し、縁取りをブラックで塗装します。
塗装しやすいよう、カメラアイを持ち手につけて固定。

使用した筆は面相筆。
色はブラックを選び、慎重に慎重に塗装していき…

目の部分はクリア、縁取りをブラックに塗り分けることができました。

頭部の塗り分け

そして頭部の塗装。

バルカンと、横の排気口のようなところを塗り分けます。
バルカンはゴールドに塗り、排気口のようなところはブラックに。

塗るというよりは、タッチするような感じ。

両方とも最初に薄めに希釈したブラックを塗装。
はみ出さずに塗装できればそれが一番ですが、難しい…

はみ出したら綿棒で拭き取り進めていきブラックの塗装は完了。

続いてバルカン部分のゴールドを塗装。
こちらはあまり薄めず、塗るというよりはつつく感じで塗装。
極力はみ出さないよう塗装を行い…無事終了。

頭部の塗り分けが細かくなり情報量がアップ。
非常に小さいパーツではありますが一番目を引く顔。
無事に終わり、ホッと一安心です。

バックパック

バックパックの塗り分け

続いてバックパック。
別名ランドセルの塗り分けを行います。

バックパックの四角い部分はそのままだと味気なく感じたので、塗り分けを行いました。
丸モールドをシルバー。
その周辺の凹みをブラックに塗り分け。

バーニアは外側をシルバー。
中側をレッドに塗り分け。

一回では発色が微妙なので二度塗り。

どんどんいきましょう。

膝下

膝下の塗り分け

膝下のパーツはマスキングしようかと…思いましたが難しい。
微妙に入り組んでる形状。

マスキングを2、3回失敗し、なんだかうまく行かない。
というわけで作戦変更。

多少のはみだしは気にせず塗装し、乾燥した後デザインナイフなどで削る作戦に変更。
という工程を行いまぁまぁな形へ。

ひとまず形になったのでヨシ!

丸モールド

足首の丸モールドの塗り分け

HGUC-191 RX-78-2 ガンダムの足首の丸モールドの塗り分けを行います。
肘や膝などのほかの部分の似たパーツでは奥の部分はグレー。
フレームの色になっているので、足首の丸モールドもそれに寄せていきます。

調色し、塗装。

はみでたよ 拭き取りましょう 綿棒で

はい。はみ出たら綿棒で拭き取ります。
拭くときにたたくようにすると、キレイに拭き取りやすいですね。

拭うように拭いたら塗り広げてしまうという逆効果な結果に。
一回はあるんじゃないでしょうか。

まとめ

前面、背面

HGUC-191 RX-78-2 ガンダムは完成度が高く、手を入れる場所が少なく加工に慣れてない身としてはありがたいプラモデル。

部分塗装を行った場所は頭部、バックパック、膝下、足首の丸モールド。

説明書の作例を参考としつつ、バックパックなどは自由に塗装。
いろいろ考えたり、悩みつつも楽しい時間でした。

まだまだ不慣れな部分も多く、試行錯誤が多いですが、それもまた一興。

ユネプラ
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以上でHGUC-191 RX-78-2 ガンダムの部分塗装を終わります。
最後までご覧いただきありがとうございます!

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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