![ユネプラ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/icon.png)
ユネプラ
それでは「肌」を塗りなおしていきます。
大雑把な考えですが、「白にごく少量の茶色」を調色したらそれっぽい色になるので、それっぽくしていきましょう。
ララネルの肌色に似た色を作ってみよう
![ララネル](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2023/12/202312_02_03_22.jpg)
「白」に使うのはターナー色彩株式会社の「U-35 ACRYLICS」の「ジェッソ」。
下地材ではありますが、ちょいちょい「色」としても使っています。
![ララネル](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2023/12/202312_02_03_23.jpg)
「ジェッソ」に加えるのは同社の「アクリルガッシュ」より「バーントシェナー」。
ほんの少しの量で色がつくので、「バーントシェナー」は「ごく少量」ずつの調色がオススメです。
水で希釈が可能な水溶性の下地材。乾燥後はサラサラとした質感の耐水性になります。色はホワイト。
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終わり
![ララネル](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2023/12/202312_02_03_24.jpg)
さて、肌を塗り直し、タミヤのウェザリングマスターでグラデーション。
成型色よりは色味が強めでしたが、なんとかなりました!
それでは組み立ててから、撮影タイムへ参りましょう!
![ユネプラ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/icon.png)
ユネプラ
【30MS】ララネル製作記11 塗り直しは、ここまで。
ご覧いただきありがとうございます!
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