どうもこんばんは。
ユネプラへようこそ!
今回は『SDCSユニコーンガンダム デストロイモード』のスミ入れを行ったので、
その記録になります!
↓前回の記事はこちら↓
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0012_02_eye-1-160x90.jpg)
スミ入れとは
楽しい楽しいスミ入れの時間がやってきました。
スミ入れとは溝や影となる場所に暗い色を塗装し、溝や影を際立たせる工程。
これがもう、楽しい。
作業する前と後で見栄えが大きく変わり、もうたまらん。
そんな今回のスミ入れで使用する道具は…
『ガンダムマーカー スミいれ ふでぺん 水性 ふきとりタイプ』を使用。
乾く前なら拭き取ることが可能で、塗装し余分な塗料を拭き取ることを繰り返し、進めていきます。
書いているときはもう終わっているのですが、
スミ入れに限らず塗装作業などをするときは、洗浄したほうが良いですね…
もうほぼ終わりというときに気づきましたが、塗料がうまく乗ってない気配が…
結果的にはうまく行ったほうかと思うので…いざ撮影。
撮影タイム
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_03_01.jpg)
はい。
作業途中の記録とはなんのことやら。
気づいたら終わってたとはこのこと。
書いては拭き取り書いては拭き取り…。
ユニコーンガンダムはディティールの作りこみが素晴らしく、
そのまま影の部分、溝の部分にスミ入れしたら、もうかっこいい。
ロールアウト直後の新品感はどこへやら。
もう歴戦の戦士ですね。
こいつを見たら回れ右。
一目散に逃げるのをおすすめします。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_03_02.jpg)
くるりと回り、後ろ姿。
後ろ姿もイケメン。かっこいい…
後ろ姿もスミ入れを施したことにより、ディティールが強調されました。
背中からもただよう歴戦の戦士。
あぁこれがガンダムか…
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_03_03.jpg)
せっかくなので前回の状態と比較。
「Before」は前回の部分塗装したときの状態。
「After」はスミ入れ後の状態。
労力以上のリターン。
素晴らしい。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_03_04.jpg)
前もやったなら後ろもやりましょう。
スミ入れを行ったことにより形が明確にくっきりと。
小さいので影が落ちず、形がよくわからなくなりがちですが、
スミ入れを行ったのでくっきりと。
SDサイズということもあり、ディフォルメ感を強めでホワイト部分にもブラックでスミ入れを行いました。
終わりに
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_03_05.jpg)
いかがでしょうか。
以上で『SDCSユニコーンガンダム デストロイモード』のスミ入れを終わりにします。
ユニコーンガンダムは複雑なディティールということもあり、
スミ入れの効果がより強く感じられ、ただただ楽しかったです…!
それでは今回はここまでで。
御覧いただきありがとうございました!
↓記事で紹介したプラモデルはこちら↓
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BHWYO+A94RUA+24JA+BW8O2)
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