どうもこんばんは。
ユネプラへようこそ!
今回は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するギャラルホルンのモビルスーツ。
『HG グレイズ(一般機/指揮官機)』の成形色レビューを行います。
グレイズとは
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するギャラルホルンのモビルスーツ。
地球圏、そして圏外圏に配備している現行の主力量産モビルスーツ。
物語開始時点での、最新鋭モビルスーツ。
武器、装甲の換装によりさまざまな環境に適応が可能。
指揮官機は頭部にアンテナが追加されている。
HG グレイズ(一般機/指揮官機)とは
2015年10月10日に発売された1/144スケールのプラモデル。
価格は1,100円(税込)
直近では2020年4月に再生産が行われた。
頭部の差し替えで一般機、指揮官機の2形態を表現が可能。
また、スラスターの付け替えで地上用、そして宇宙用に変更が可能。
内容物の確認
![](https://web.archive.org/web/20201012212206/https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_01-683x1024.jpg)
説明書が1冊。
![HG 1/144 グレイズ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_02.jpg)
AからCのランナー。
こちらは装甲部分などのパーツが集まっています。
![HG 1/144 グレイズ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_03.jpg)
こちらは装甲内部、そして武器です。
![HG 1/144 グレイズ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_04.jpg)
ポリキャップとホイルシール。
シールは目やセンサーなどの色分けに用います。
…それではどんどん作っていきましょう。
撮影タイム
![HG 1/144 グレイズ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_05.jpg)
パーツを切り離し、ゲート処理を行い…
組み終わりました!
内部フレームを感じさせつつ、その上に装甲というのが良いですね。
メカニカルな感じをひしひしと感じ、武骨なかっこよさが光ります。
![HG 1/144 グレイズ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_06.jpg)
量産機ということもあり、シンプル。
ですがそれが良い。
![HG 1/144 グレイズ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_07.jpg)
スラスターは付け替えることで地上用、宇宙用を表現可能。
また両方つけることも…
できました。
設定にはない形態ですが、高機動な機体…
という気配を感じます。
が、一方で扱いも難しくなり、立たせるのが難しくなります(そこ)
![HG 1/144 グレイズ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_08.jpg)
アンテナの有無で一般機、指揮官機の切り替えが可能。
頭部を交換することで切り替えが可能です。
![HG 1/144 グレイズ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_09.jpg)
頭部のパーツをずらすことで球場の内部パーツを露出させることも可能。
劇中でのシーンを臨場感たっぷりに再現可能です。
終わりに
![HG 1/144 グレイズ](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/06/0014_01_10.jpg)
いかがでしょうか。
以上で『HG グレイズ(一般機/指揮官機)』の成形色レビューを終わります。
約5年前のプラモデルですが、成形色でほぼ色分けされていて、
そのままでも見ごたえがありました。
それでは今回はここまでで。
御覧いただきありがとうございました!
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