ウィンダム(ネオ専用機カラー)の大部分を占める色。
赤紫をターナーのU-35の『QUINACRIDONE MAGENTA』を用いて塗装していきます!
大きな面積の塗装はこれにて最後。
なんやかんやでここまで到達。
ともあれ、HGCE 232 ウィンダムを『ネオ専用機カラー』を参考に筆塗り塗り。
ちょいちょい趣味が入っているので、そのままではありませんが。
それをターナー色彩株式会社の『U-35』の『QUINACRIDONE MAGENTA』で塗りましょう。
ネオ専用機とは
機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場した仮面の男。
彼のパーソナルカラーである『赤紫』に染め上げられたウィンダムの事。
ミネルバが地球に降りた第二クールから登場。
幾度となく、主人公たちを苦しめた。
使用した色
ターナー色彩株式会社が開発を手掛けたアクリル絵具である『U-35』
その中の一色である『QUINACRIDONE MAGENTA』
カタカナ表記では『キナクリドン マゼンタ』
こちらを使います。
特性
透明性は4段階に分類されている。
『QUINACRIDONE MAGENTA』は(T)Transparent:透明。
4段階中、1番透明性が高い分類。
下地が明るい色だと華やかな印象に。
下地が暗い色だと重厚感がある印象へ。
下地にメタリックを使用した場合はその質感を残しつつ、色を乗せることが可能。
付属するセット
11ml12色セット、20ml12色セット、20ml24色セット
他にも筆などが付属するバリエーションがあるが、すべてのセットに付属。
『QUINACRIDONE MAGENTA』を塗り終えて
下地は混色ジェッソ。
ジェッソ(白)とブラックジェッソ(黒)を混色したもの。
ブラックジェッソ(黒)を多めに混色したことにより……
そんな感じですな。
その上にターナーのU-35の『QUINACRIDONE MAGENTA』
水で薄め、筆塗りにて2回塗装。
落ち着きがあり、重厚感がある色へと仕上がりましたな(自画自賛)
なんというかこう……
な、感じですな。
まとめ
HGCE 232 ウィンダムをネオ専用機カラーへ。
メインカラーである赤紫も塗り終わり。
いよいよ細かいところのみとなりました。
色分けの最後の詰め。
QUINACRIDONE MAGENTA HGCE 232 ウィンダム、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
いや、まだありますが。