どうもこんばんは。
ユネプラへようこそ。
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今回のテーマは…?
フィニッシュを目指す!
『HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM(TOKYO 2020 Paralympic Emblem) 』のウォッシング、スミ入れ、トップコートを行います。
ついに終わりが見えてきた…!
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/07/0019_06_01.gif)
溝や影となる場所に暗い色を入れ…
その後にトップコート。
バーニアなどの金属感のあるパーツはツヤあり。
その他のパーツはツヤ消しを塗装しフィニッシュとします。
いざ組み立て
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/07/0019_06_02.gif)
ウォッシング、スミ入れが終わりトップコート。
トップコートはエアブラシでの塗装なのですが、これを行えるような天気が来るまでが…長かったですね…!
雨の日が続きトップコートが出来ない日が続きましたが、換気ができる日がやってきたので塗装。
そして乾燥が終わったら組み立て。
この組み立ての瞬間。
本当に最後の組み立ては何とも言えない、感慨深いものがありますね。
その後もポージングをしたり、飾ったりと楽しいわけですが。
ひとつ『やり遂げた』という感覚が良いですね。
組み立て完了
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0019_06_03.jpg)
組み立てが終わり、まずは前面から。
ウォッシング、スミ入れを行ったことにより細部のディティールが強調され引き締まりました。
トップコートを行う前は塗料の光沢が違い、質感がバラバラ。
統一感のない状態でしたが、トップコートを塗装することによりそれも改善。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0019_06_04.jpg)
基本的には『ツヤ消し』でトップコートを行いました。
が、バーニアなどの金属の質感部分は『ツヤ有り』で塗装。
金属感を残したかったので『ツヤ有り』を選択しましたが、キラリと輝き思わずニヤリ。
満足感の高い仕上がりとなりました。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0019_06_05.jpg)
さまざまなポージングを取り写真を撮る。
まずはビームライフルを装備。
非常に関節の自由度が高く、さまざまなポージングが可能。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0019_06_06.jpg)
背部にマウントされていたシールドを左腕に持ち替え、バズーカを装備。
トップコートを行う前は傷が目立っていましたが、それも消え一安心。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0019_06_07.jpg)
くるりと回し、背面を拡大し撮影。
…イイ。
金属感を残したいのでその部分は『ツヤ有り』に。
完成するまで不安ではありましたが、今ではその選択をし、良かったとただただ思います。
最後に
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0019_06_08.jpg)
いかがでしょうか。
以上で『HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM(TOKYO 2020 Paralympic Emblem) 』を完成とします!
なかなかトップコートが出来ない日が続き気をもみましたが、完成し一安心。
もともとの成形色も非常によく、かっこよく仕上がりました!
それでは今回はここまでで。
また次回。
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