どうもこんばんは。
ユネプラへようこそ!
『SDCSユニコーンガンダム デストロイモード』のつや消し塗装を行い完成いたしました!
ということで、その記事です。
↓前回の記事はこちら↓
使用した塗料
使用した塗料は株式会社GSIクレオスより発売されている『アクリジョン』のつや消しクリアー。
水性塗料の欠点であった乾燥時間が早く、塗膜も強い。
臭いも弱く、お気に入りの塗料です。
撮影タイム
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_04_01.jpg)
つや消しを塗装し…完成しました。
雨の日が続き、晴れを待ちわびること幾星霜。
ついにこの日がやってきました。
クリアパーツ以外につや消しを塗装。
クリアパーツの透明感を損なわずに完成となりました。
しかし、メタリックカラーのパーツの筆ムラは消えましたが、
輝きも消えました。
見事なマット。
次回があればつや消しではなく、クリアーで塗装してみようかと思います。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_04_02.jpg)
つや消しを塗装したことにより、マットに。
そしてプラスチック特有のテカリもなくなり、柔らかい印象の仕上がりとなりました。
合間に見えるクリアパーツの輝き。
それがアクセントになって映えますね。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_04_03.jpg)
やはり成形色からのスミ入れのふり幅は大きいですね。
そして最後のつや消し塗装。
どうしても筆の跡。
ペンの跡。
などが目立っていましたが、つや消し塗装を行うことでムラが消えました。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_04_04.jpg)
つや消しは『つや消しクリアー』という名前の塗料。
クリアー=透明
ではありますが、若干色が白くなります。
分かりやすいのはバックパック。
塗りすぎたことによりダマも出来てしまっていますが、
成形色よりも白くなっています。
つや消し塗装の量によって、つや消し感をコントロール。
それを目指していきたい。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_04_05.jpg)
ビームサーベル二刀流。
激しい戦いなのか、手の甲に汗が見えます。
いいえ、塗装しすぎただけです。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_04_06.jpg)
あえての見切れた感じに撮影。
俯瞰で撮影すると目が隠れ、かっこいい感じですね。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_04_07.jpg)
俯瞰で撮影したあと、あおりで撮影。
先ほどとポーズは変わってませんが、全然違って見えますね。
終わりに
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0012_04_08.jpg)
いかがでしょうか。
以上で『SDCSユニコーンガンダム デストロイモード』の制作を終わりにします。
SDシルエットのユニコーンガンダム。
かっこよくもあり、かわいくもあり、その二面性が楽しいプラモデルでした!
それでは今回はここまでで。
御覧いただきありがとうございました!
↓記事で紹介したプラモデルはこちら↓
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BHWYO+A94RUA+24JA+BW8O2)
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