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【完】HGAGE 024 ガンダムAGE-2 ダークハウンド 完成 ガンプラ

作例
ユネプラ
ユネプラ

HGAGE 024 ガンダムAGE-2 ダークハウンド(以下、ダークハウンド)が完成しました!
ウォッシング、トップコート(つや消し)を行い……撮影会です。

部分塗装まで終わったダークハウンド。
アクリル塗料でのウォッシング、トップコート(つや消し)を行い……
完成としましょう!

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ウォッシング

思いつくままに色を乗せていく

ウォッシングとはウェザリング(汚し塗装)の技法のひとつ。
英語だとwashing(洗浄・洗う)であり、「一度汚してから洗う」という工程の技法です。

やり方はいろいろありますが、以前にも行った薄めたアクリル塗料を使ってウォッシングを行います。
全体に塗装が終わったら、マジックリンで落とし調整する……

といった工程で進めていきます。

痛恨のミス

写真を忘れました……

いや、すべてではないですよ?
ビフォーアフターの写真を撮るのを……忘れていました……!

汚しには薄めたアクリル塗料、スマッジブラシを使用。落とすときにはマジックリン、スマッジブラシを使用。スマッジスマッジ。

と、いうわけでかろうじて撮っていた「推理してください」と言わんばかりの写真をペタリ。

ウォッシングの下地はどちらが良い?

ダークハウンドでのウォッシングイメージ。加減が難しい。

ダークハウンドは部分塗装を行ったあと、トップコート(ツヤ有り)を行いました。
ツヤ有り=光を反射する=つるっつる

つるっつるの表面にウォッシングを行ったので塗料の食いつきがイマイチ。
また、落とすときに狙い以上に落ちてしまいコントロールが難しい。

ということが発生しました。
以下は思考の段階でまだ実際に行ったわけではないですが……

こうしたらいいかもしれないif理想。

下地はツヤ無しの状態。
その方がコントロールしやすいかな?と思ったダークハウンド編。

撮影会

前面、背面。エッジが強調されているのと……見てくださいランサーとアンカー!この二つはツヤ有りで仕上げ。つやっつや。

つるっつるな質感からサラッサラな質感へ。
ダークハウンド、完成となりました。

ギラリ。

基本的にはツヤ無しで仕上げましたが、アンカーと、ランスはツヤ有りで。
金属感が強調され、ギラリ輝く焼鉄色。

黒メインということもあり、どうしたものかと悩んだウォッシング&スミ入れ。
成形色より明るめの色を塗装し、エッジなどに残す事立体感を強調。

ドッズランサーを構える。

うまくいくか半信半疑でしたが結果としては……
まぁ半々でしょうか。

ダークハウンドでは試さなかった手法はまた別の機体で試すとしましょう。

二刀流。

ダークハウンドは人型ももちろんかっこいい……
ですが私はストライダー形態の方がツボ。

トゲトゲとエッジの効いたデザインがツボみたいですなぁ。

まとめ

眼光鋭く

なんやかんやで完成にこぎつけたダークハウンド。
ガンダムとしては珍しい黒メインの配色。

ドクロをかたどったパーツがあるなど海賊感マシマシなガンダム。
放送当時も好きな機体でしたが今でも好きですね。ツボ。

ストライダー形態。トゲトゲシャープ。

悩みつつ進めてはいましたが、いざ完成すると愛着がわくもの。
可動範囲の広さからポージングの幅も広く。
また可変機構も持つなど、動かしていて楽しいガンプラです!

ユネプラ
ユネプラ

HGAGE 024 ガンダムAGE-2 ダークハウンドの制作はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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