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【完】ガンダムデュナメス・ザ・サンタ ガンプラ

作例
ユネプラ
ユネプラ

「ガンダムデュナメス・ザ・サンタ」完成いたしました!

11月の作品第一弾。10日ほど制作を進めたHG00 03 ガンダムデュナメス。
ついにこの回にて完成です!

全塗装が終わってからは早いもの。
スミ入れ、トップコート(つや消し)を行い完成へ。

組みあがったときは達成感やらうれしさやらこみ上げてきて……
にやにやが止まりません。

というわけで?興奮も冷めないうちに記録をいたしましょう。

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スミ入れ

スミ入れ前後の比較。

スミ入れにはスミ入れ ふでペン(ブラック)を使用。
ふでペンでスミ入れを行ったあと、余分な塗料を水を含ませた綿棒で拭き取る。
という流れで進めました。

ガンダムデュナメスの制作で知りましたが、アクリジョンのベースカラーマジックリンに弱い模様。
通常のアクリジョンは落ちるものの色は残ります。
が、ベースカラーの方はマジックリンへの耐性が低いのかごっそり落ちました。

ベースカラーと通常のアクリジョンを混ぜることで隠ぺい力と柔らかい表現は手に入れました。
しかし思わぬ落とし穴がありましたなぁ。

最初の段階で気づいてヨカッタ。

良い方法を見つけたと思ったものの、万能とはいかず。
なかなかうまく行きませんな。

トップコート(つや消し)

トップコートの準備。

トップコートには「水性ホビーカラー つや消しクリアー」を薄め液で1:1くらいに薄め、エアブラシで塗装。
サッときれいに塗りあがる様は快感。

塗膜の保護、そして質感の統一。
ゴールドなどのメタリックの部分はどうなるか。
迷いましたが、ギラつく輝きツヤ別物みたいで一安心。

ギラギラ輝くメタリックは健在です。

トップコート(つや消し)が終わったら乾燥を待ち。
ドキドキしながらも組み立てて……

完成です。

ガンダムデュナメス・ザ・サンタ

前面、背面

あなたの心を狙い撃ち。
紅きスナイパー。いざ出陣。

なんかいろいろ混ざりましたが、まぁいいか。
だってテンションがおかしいもの。

狙い撃つぜぇ!

緑のクールなスナイパーから紅いサンタへ。
まだ12月じゃないって?
いいじゃないの。

アンテナとバーニア部分はゴールド。
関節、スナイパーライフルは焼鉄色でありメタリック。

メタリック部分は筆塗りで塗装を行い、無機質な雰囲気になるように塗装。

シルエットは似ていますね。ウイングなガンダムと。

装甲部分はアクリジョンのベースカラーを基本としつつ、通常のアクリジョンも混ぜたものでスポンジで塗装。
これにより柔らかい雰囲気になるように塗装。
ベースカラーの粗さも相まって柔らかく仕上がりました。

しかし前述しましたが、マジックリンが使えなかったのは誤算。
なかなかうまくいきませんな。

まとめ

ガンダムデュナメス・ザ・サンタ

これにて「ガンダムデュナメス・ザ・サンタ」は完成。
これでクリスマスも安心ですな。早い?

いろいろ試してみて、ここまで形になり感無量。
とはいえ塗膜が厚めになったのでポージングにハラハラドキドキ。
でもやはり、うれしくてニヤニヤが止まりません。

ユネプラ
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「ガンダムデュナメス・ザ・サンタ」の制作はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!

↓「ガンダムデュナメス・ザ・サンタ」の素となったHGはこちら↓

↓大きい方がいいよ。という方はこちら↓

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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