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機動戦士ガンダムAGEのキオ編に登場したガンダムAGE-2 ダークハウンドの制作を開始します。
まずは仮組みから。
ガンダムAGE-2のカスタム機、ガンダムAGE-2 ダークハウンド(以下、ダークハウンド)。
ベース機のトリコロールカラーとは変わり、ブラックを主体とした配色になり隠ぺい力アップ。
またドクロの意匠をあしらったデザインが随所に見られTHE海賊といった印象に。
このダークヒーロー感。好き。
放送当時にダークハウンドが登場したときはテンションが上がったもの。
当時も好きでしたが今でも好きなダークハウンド。
満を持して作っていきましょうそうしましょう。
中身の確認
箱の中身の確認を行います。
説明書
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202010_01_01_01.jpg)
説明書が1冊付属。
ビジュアルに3ページ。
パーツリストなどに1ページ。
組み立ての手順に6ページ。
計10ページと多めではありますが、変形の手順などが丁寧に記載されています。
パーツ(ランナー)
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202010_01_01_02.jpg)
パーツ数は7枚。
内1枚はポリキャップです。
ランスなどのシルバーはメタリックな質感。
アンカーショットに使うリード線がついてきます。
シール
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202010_01_01_03.jpg)
シールも付属。
成形色ではカバーすることが難しい、より細かい色分けが可能。
目などは迷いなくシールを使用。
しかし大きい面積を占めるとなると塗装を行う思考になる。
あると思います
仮組みチェック
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202010_01_01_04.jpg)
ひとまず仮組みが終わりました。
もうかっこいい。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202010_01_01_05.jpg)
ブラックがメインの配色で、ワンポイントですがレッドがアクセント。
胸、そして頭にドクロの意匠をあしらったデザインのパーツ。
THE海賊
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202010_01_01_06.jpg)
可変機ということもあり可動域は広い。
特に足は180度開脚が可能。
バレリーナ
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202010_01_01_08.jpg)
鋭利な形状なのでしょうがなくはありますが、安全基準フラッグは多め。
頭部のアンテナそして翼などに安全基準フラッグがあり、多めです。
色分けは細かいところに不足が見られますが、ほぼ再現されています。
2012年発売……と聞くと大分昔な気がしてしまいますが、完成度高いですねぇ。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202010_01_01_07.jpg)
飛行形態になるのだから当たり前……かもしれませんが台座がついてくるのはうれしいところ。
シンプルで被写体の邪魔をあまりしないデザイン……
これはいいものだ
まとめ
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202010_01_01_09.jpg)
エクスヴァルキランダーの後に作成したダークハウンド。
パーツが……小さい……!
HGとしては普通だとは思いますが、SDに感覚が慣れていたよう。
THE海賊なダークハウンド。
ブラックにスミ入れってどうするんだろ?と疑問やら浮かんでしょうがないですが……
やってみないとわからないことなので、いつものごとく思いつきでGO。
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HGAGE 024 ガンダムAGE-2 ダークハウンドの仮組みはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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