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[01]SDガンダムEXスタンダード 013 シナンジュの仕様をレビュー ガンプラ

ガンプラのレビュー
ユネプラ
ユネプラ

機動戦士ガンダムUCに登場したモビルスーツ『シナンジュ』がディフォルメされてSDガンダムEXスタンダードにて発売。
気になる仕様をレビューいたします!

SDガンダムのプラモデルブランドのひとつ。
SDガンダムEXスタンダード。
HGとの互換性を備えつつ、組み立てがしやすいパーツ構成。
そして低価格が魅力のブランドです。

紹介する『シナンジュ』は機動戦士ガンダムUCに登場したモビルスーツ。
ネオジオン残党。袖付きの首魁しゅかいであるフル・フロンタルが操るモビルスーツである。
圧倒的な戦闘力、そして真紅の機体色から見るものにかっての『赤い彗星すいせい』を連想させる。

『シナンジュ』のディティールはそのままに、ディフォルメ。
全パーツにタッチゲートが採用されており、道具がなくても組み立てが可能。

価格も手に取りやすく、初めてのプラモデルにオススメです。

パッケージ、付属品、組み立て(シールなし)、合わせ目の発生する場所、組み立て(シールあり)、肉抜きの場所
以上の6段階でレビューいたします。

「機動戦士ガンダムUC」の原作小説はコチラ

パッケージ

光沢があり、高級感があるパッケージ

シンプルながらもスタイリッシュであり高級感を感じるパッケージ。
ライフルを構えた『シナンジュ』があなたの心を狙い撃ち。

見せてもらおうか。SDガンダムEXスタンダードの実力とやらを……!

付属品

説明書、シール、ランナー(パーツ)
  • 説明書が一冊。
  • パーツ(ランナー)が3枚。
  • シールが一枚。

成型色の段階では色分けはおおざっぱ。
色分けはシールを用いて行いますが、すべての色をカバーすることはできません。

組み立て(シールなし)

組み立てたのみ。前面、背面。

切り離しから組み立てまで……
約45分ほどで終了。
HGよりは簡単であり、ポケプラクイック!!と比べると少しだけ難しい。
あくまで『目安』としてくださいな。

ゲート処理は当記事では行っていないものの、『タッチゲート』ということもありゲート跡が目立たないのは嬉しいところ。

SDガンダムEXスタンダードシリーズはディティールは細かくかっこいい。
そこは良いところではありますが、色分けは製作者の頑張りが求められるところ。
それだけは悩みどころですな。

合わせ目の発生する場所

頭部、背部バインダーの計3カ所に合わせ目が発生。

頭部の中央、そして背部バインダーの中央に合わせ目が発生します。
消したい場合には……
接着し、ヤスリをかけるなどの工程が必要です。

組み立て(シールあり)

シールを貼った状態。前面、背面。

シールを貼り、特徴的なディティールが再現されました。
これでこそ、『シナンジュ』
ここまでの工程で、仕様に含まれているものは使った状態です。

エンブレムなどの金色は光沢感があり、アクセント。
ギラリと輝くエンブレムが『シナンジュ』を引き立てます。

とはいえ細かい色分けは再現ができず。
説明書の作例と見比べると、まだまだ足りないところは多いですな。
前面はまだ良いものの、背面……
特に背部バインダーはそのまま。

見せてもらおうか。塗装の腕とやらを……!

そんなの言われても困りますが、ほどほどに塗装へGO。

肉抜きの場所

肉抜きの場所

足の裏、ふくらはぎの裏に肉抜きあり。
他にもあるものの、目立つのはこの二カ所ですな。

まとめ

ディフォルメされつつもかっこいい!

SDガンダムEXスタンダート 013 シナンジュの仕様のレビューはここまで。
仕様に沿って組み上げただけでもなかなかのクオリティ。
特に凹みモールドなどのディティールは素晴らしい。
しかし、説明書などの作例と見比べてしまうと差を感じるSDガンダムEXスタンダート 013 シナンジュ。

不満を感じたときが、あなたの塗装デビュー。

ユネプラ
ユネプラ

[01]SDガンダムEXスタンダート 013 シナンジュの仕様をレビュー、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます!

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