ガンプラの1/144スケールの台座にオススメ!
ACTION BASE 2 BLACKをそのまま組み立てた状態を紹介いたします!
ガンプラを躍動感のあるポージングで飾りたい。
そう思ったときに活躍するのが台座。
一部のガンプラにはシンプルなモノが付属しています。
しかし、ほとんどのガンプラには付属していません。
ではどうすれば良いのか?
パッケージ、付属品、組み立て(パチ組み)、可動範囲、まとめ
以上の5段階に分けてレビュー。
それでは行きます。
パッケージ
シンプル イズ ベスト
必要最低限であり、必要なモノしかないパッケージにてお出迎え。
表紙には商品名があり、その下に『1/144スケールにピッタリ』の文言が。
このアピールが決めてとなり購入を決断。
付属品
- 説明書(表紙を裏返したモノ)
- ランナー×1
- 両面テープ×1
- ビスなど×1
説明書は表紙の裏面に記載。
組み立てにはビスを使用するところもあり、工具はニッパーとドライバーが必要。
組み立て(パチ組み)
ランナーは1枚ということもあり、サクサクと組み立てが終わります。
ビスの取り扱いに慣れていないので、そこに手間取ったくらい。
稼働する部位。
いわゆる関節にあたる部分に金属パーツであるビスが使用されており、ちょっとした安心感。
昨今のHGでのディスプレイだと(差し込み用(丸型))を主に使用。
差し込んだままポージングを行うと、ポッキリと。
折れることがありがちなので、大体のポージングは外した状態で行い。
台座にセットしてからは、微調整にとどめたほうが安全。
台座にはメカメカしいディティールが彫り込まれており、そのままでも見栄えヨシ。
HGを主に製作しているのならば、オススメの台座。
可動域
アーム部分は伸ばし、回転させることが可能。
回転する基点部分には金属パーツのビスが用いられており、強度に配慮。
立ち姿から、アクションポーズまで幅広いポージングが可能。
まとめ
アクションベース1より小型であるアクションベース2。
小型でありつつも、要所には金属パーツが用いられており強度も高められた台座。
とはいえポージングを行うときは、台座から外した状態でおおまかなポージングを。
台座につけてからは、微調整にとどめたほうが破損のリスクを軽減できます。
【レビュー】1/144スケールに最適! ACTION BASE 2 BLACK、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます。
コメント