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エクスヴァルキランダーの制作を進めていきます。
マスキングから部分塗装までの内容です。
素組(仮組み)まで進んだエクスヴァルキランダー。
シールを使っていないこともありますが、このままでは物足りない。
というわけで作例を参考にしつつオラ設定も盛り込みつつ進めていきます。
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![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/09/202009_08_01_eye-160x90.jpg)
準備の準備
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/09/202009_08_02_01.jpg)
さて塗装に進みたいという逸る気持ちを抑え、まずはパーツの選別から。
塗装を行わないパーツ。
クリアパーツ。
この二つを分けておき、作業に集中できるようにします。
いざマスキング
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/09/202009_08_02_02.jpg)
さぁついにやってきましたマスキングの時間が。
苦手ではありますが丁寧に行えばその分成果があがるのはうれしいところ。
エクスヴァルキランダーなどダブルオー系の機体にありがちなのは丸い色分け部分。
良いアクセントではありますが、色分けを行うとなると大変なデザイン。
株式会社ハセガワのカッティング テンプレート C【円形状定規】と……
株式会社ウェーブのHG刃先回転カッター。
テンプレートはそのままテンプレート。
わかりやすく、使いやすいですねぇ。
特筆すべきはHG刃先回転カッター。
刃先が回転するようになっており、円形などの曲線をカットするのに適した工具。
この二つがあるからこそ進められたエクスヴァルキランダー。
と言っても良いのではないでしょうか。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/09/202009_08_02_03.jpg)
とはいえ大体4mm以上の大きさの円ならば私の腕でもカットできますが、それより小さい場合は難しい。
そんなときはマスキングテープを辺と捉え、4角形、8角形、16角形へと細かくしていき、円にしていきましょう。
2mmくらいの円の場合ではありますが、8角形程度の分割で進めていきました。
まぁここは目立つ度合いや、円に見えるかどうかで決めていきましょう。
さぁ塗装
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ついに塗装の時がやってきました。
筆塗りで進めていきます。
丸いパーツはレッド。
センサー部分はグリーン。
大き目な溝、放熱板のようなディティールが施されているところはシルバー。
シールド、足の塗り分けが足りないところはゴールド。
レッド、グリーンはアクリジョンで塗装。
下地にアクリジョンベースカラーを使用しています。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/09/202009_08_02_06.jpg)
シルバーはマッキーでのマーカー塗装。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/09/202009_08_02_05.jpg)
ゴールドはアクリル塗料を使用。
ツールに統一感がないですが、出来上がりが良ければOK。
気楽にいきましょう。
どんどん塗装を行い、乾燥させ……
ドキドキしながらマスキングを剥がし。
うまくいってるといいなと思いつつどんどん剥がす。
全てそのままでOK。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/09/202009_08_02_07.jpg)
なんていうことはなかった
塗料がはみ出ていたり、塗装が足りなかったりなどなど。
追加の作業が必要なのは半分ほど。
追加の作業があるとはいえ、もうここまでくれば早いもの。
スピーディーに終わりました。
まとめ
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/09/202009_08_02_08.jpg)
エクスヴァルキランダーのマスキングから部分塗装まで終わりました。
プラモデル作成は最後に向かうほどスピードアップする感じが良いですね。
爽快感
ジェットコースターみたいだなと思った今日このごろ。
マスキングまでは上り、塗装に入ったら下り。
といった感じでしょうか。
終わりが見えてきたエクスヴァルキランダー。
このまま最後までガンドランザム!
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SDBD:R 026 エクスヴァルキランダーの部分塗装はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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