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あけましておめでとうございます!
今年も様々な製作法を試しつつ、臭いの少ない製作法を模索&発信していきたいところ。
と、あいさつもそこそこに早速ですが……
HGUC 221 グスタフ・カール (ユニコーンVer.)の製作をスタート。
まずは仮組みから。
デカイ!太い!どすこい!
という印象を感じる「グスタフ・カール」
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイに出てくるモビルスーツではありますが、アニメに初めて出演したのは機動戦士ガンダムUCが初。
どんどんモビルスーツの大型化が進み、当然のことながら機体重量は重くなり……
どう解決するのかな?
というなんともシンプルな解答。
良い性能を求めて大型化していくのは、さながら現実世界のようであり。
さらに時代が進むと小型化しつつも高い性能を実現する。
そういうところにリアリティを感じるなぁ。
工程
- 切り出し←ここから
- ヤスリがけ
- 仮組み←ここまで
- 洗浄
- 下地
- 塗装
- トップコート(つや消し)
- 組み立て
- スミ入れ
- ウェザリング
- トップコート(つや消し)
- 完成
ランナー塗装で進めようかな?
と、思ったもののゲートがなかなか太め。
ということで敢えての組み立ててからの塗装へ。
そういう気分だった。
と、身も蓋もない理由ですなぁ。
付属品
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/01/202101_01_01_01.jpg)
説明書が1冊。
パーツは10枚。
シールは1枚付属。
切り出し、ゲート処理
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/01/202101_01_01_02.jpg)
ゲートは二度切りでカットを行い、えぐらないように注意しつつ進める。
グスタフ・カールでは全塗装を行う予定。
なので面がなめらかであればOKとします。
サクサクとカットは進むものの、SDの後だからか。
パーツがすごく多く感じますな。
多いことも確かですが、やはり大きい。
重量級でありマッシブなモビルスーツな気配をパーツの段階から感じます。
このあと仮組みを行い、ひとまず形に。
どのような完成を目指すかを決めるためにも撮影会へ。
グスタフ・カール (ユニコーンVer.) 仮組みチェック
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/01/202101_01_01_03.jpg)
同時代のモビルスーツであるメッサーに勝るとも劣らない巨体。
グスタフ・カールの仮組みが終わりました。
ちょいちょい付いていないパーツはありますがそこはご愛敬。
クリアパーツのバイザーをつけていない影響で特徴的なアシンメトリーなアンテナもついていませんが……
量産機でありつつも、V字アンテナなことに意表をつかれたり。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/01/202101_01_01_04.jpg)
2019年2月中旬に発売されたプラモデルということもあり、ディティールの密度は濃いめ。
ただし巨体である。
単体として見たときは充分に感じるものの、他のガンプラと並べると物足りなく感じるかもしれません。
私のものが偶然であった。
かもしれないですが、腰の接続が弱め。
ポージングの時に上半身と下半身がポロリとはずれ、ヒヤヒヤしたのは裏話。
まとめ
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/01/202101_01_01_06.jpg)
2019年2月中旬に発売した『HGUC 221 グスタフ・カール (ユニコーンVer.) 』
機動戦士ガンダムUCに登場したものをプラモデル化したものではありますが、閃光のハサウェイで本格的な活躍をする。
かも。
この後、どのように塗装をしていくかイメージを膨らませつつ……
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[01]HGUC 221 グスタフ・カール (ユニコーンVer.) 成型色レビュー、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます!
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