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【01】HGUC 097 ジェガン 仮組み編 ガンプラ

ガンプラのレビュー
ユネプラ
ユネプラ

HGUC 097 ジェガンの制作を始めます!
まずは仮組みから。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャアに登場する地球連邦軍の量産機。
ジェガン。

逆襲のシャア以降も長らく地球連邦軍の第一線で使用されており、複数の作品にまたがった活躍をしています。
シンプルな外見ながらも安定感がありつつ、引き締まったデザイン。

武装モリモリではないこのシンプルさ。好きですなぁ。
まぁたまにはガッツリ塗装したいなと思うわけですが。

そんなわけもありウイングガンダムはいったん置いといて、ジェガンの作成スタート。

中身の確認

箱の中身の確認を行います。

説明書

説明書

説明書が1冊付属。
ビジュアルに4ページ。
パーツリストなどに1ページ。
組み立ての手順に3ページ。

ジェガンの背景などを細やかに記載。
うぅんこの時間泥棒。

パーツ(ランナー)

パーツ(ランナー)

パーツ数は6枚。
内1枚はポリキャップです。

2009年のプラモデルであり11年前に発売されたジェガン。
パーツの分割が大きいですね。
そして今とは違う設計、考え方が感じられて意外な楽しみもあります。

マーキングシール

マーキングシールが付属。色分けは塗装で!

シールはマーキングシールのみ付属。
地球連邦軍のエンブレムや、機体番号などの表現が可能。

仮組みチェック

前面、背面

パーツ分割が大きいこともありサクサクと組みあがり、仮組みが終わりました。
第一セーブ地点ですね。

塗装を行う(予定)なので取れなそうな部品はつけない方針

股間のV字マークのパーツは組んだら取れない予感。
このあと塗装にはいるので組まないでおきましょうそうしましょう。

可動範囲は狭くもなく広くもなく。ガッシリとした安定感は良いですね。

これまでの地球連邦軍の量産機のノウハウを終結したTHE量産機。
派手さはないですが美しさを感じますね。

モノアイが見えやすいよう、明るさを上げました。ほのかに香るジオン感。

これまでの地球連邦軍のモビルスーツといえばツインアイ。
ジェガンはバイザーに隠れているもののモノアイ。

いろいろな意味で集大成?

ビームサーベルは長さ違いで2本付属

そして気になる合わせ目が発生する場所もビームライフルくらい。
まぁボチボチ進めていきましょう。

まとめ

ズキュゥゥン

色分けは大まかに再現されていますが、さらに設定に寄せたい場合は塗装が必要。
シールはマーキングシールのみという潔さ。

パーツ構成が大きいこともあり、組む爽快感は高め。
どんどん形になっていくのは爽快感を感じます。

ユネプラ
ユネプラ

HGUC 097 ジェガンの仮組みはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!

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