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仕様のレビュー HG 1/144 ガンダムAN-01 トリスタン

プラモデル
ユネプラ
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「HG 1/144 ガンダムAN-01 トリスタン」のレビューを行います。

「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」に登場したガンダムタイプのモビルスーツ「トリスタン」
当記事では組み立て、シールを貼った状態のレビューを行います。

この記事がオススメな方
  • 色分けを知りたい方
  • 可動域を知りたい方

機動戦士ガンダム Twilight AXISとは(wikipediaより引用)

『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』(きどうせんしガンダム トワイライト アクシズ)は、日本のウェブ小説。また、この小説を原案としてアニメ作品(製作・サンライズ)、及び漫画(出版・講談社、編集協力・サンライズ)が製作されている。
ウェブ小説はストーリー構成とデザイン協力、挿絵をArk Performance、執筆を中村浩二郎が手掛けており、2016年から2017年まで、サンライズが運営するウェブ小説配信サイト「矢立文庫」およびサンライズの公式ファンクラブアプリ「ガンダムファンクラブ」にて全10章(全20回)が配信された[1]。
矢立文庫としては初となるガンダムシリーズのオリジナル小説作品であり、『機動戦士ガンダムUC』から数か月後の世界が描かれる。また、時系列的には本作の後年にあたる『機動戦士ガンダムF91』の登場人物や組織も物語に関係するなど、同作との橋渡しの要素も含まれている。

機動戦士ガンダム Twilight AXIS – Wikipedia より引用

HG 1/144 ガンダムAN-01 トリスタンとは

2017年に発売した新しめのプラモデルではありますが、素体は2004年に発売した「HGUC 1/144 ガンダム NT-1」です。
上半身は新規造形であり目新しさがあるものの、下半身にフォーカスすると似たところもあり面白いところです。

という事情もあり、2017年に発売したプラモデルとしては可動域が狭く、ポージングに制限が出ます。

これは個人的な感想ですが、デザインは良く、カッコいい。
ディスプレイモデルとしての購入をお勧めいたします。

内容物(パーツリストより)

  • 説明書
  • ランナー×7枚
  • ホイルシール

成型色レビュー

組み立てて、シールを貼り終えて……
仮組みの終わりです。

色が足りない場所はチョコチョコありますが、目立つのはビームライフルでしょうか。
真っ白な成型色のままであり、塗装へのいざないが感じられます。
そして合わせ目も各所にあり、久々に腕がなりますね。

2017年のプラモデルとしては物足りませんが、手を加える場所が多く、手を加えやすいプラモデルです。

可動域

肘は約90度。
膝も約90度まで曲がります。

まとめ

「HG 1/144 ガンダムAN-01 トリスタン」のレビューは以上です。
2017年のプラモデルではありますが、可動域は狭いプラモデル。
動かして遊ぶには適しませんが、ディスプレイにはヨシ。

散々なことを書いた気はいたしますが、イケメンであり好みなプラモデルです。

ユネプラ
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仕様のレビュー HG 1/144 ガンダムAN-01 トリスタン、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

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ご訪問ありがとうございます。
プラモデル製作が趣味なユネプラです。

寝室と作業部屋が同じである。
そしてシンナー臭が苦手なことから、臭いの少ない道具を使って製作しています。

・他人がいる環境で製作する方
・シンナー臭が苦手な方

…などのお悩みを持っている方の参考になれば幸いです。

何事もなければ17時に更新しているので、立ち寄っていただければ幸いです。

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