細かい塗り分け。部分塗装を進めます。
パネルライン・ディテールを見つつの塗り分けこと「部分塗装」。今作では100均のセリアで購入した化粧筆。
非常に細い筆幅であり、境界線のライン塗装にピッタリでお勧めです。
それでは筆をはじめとした部分塗装で使用した道具の紹介。始めましょう。
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部分塗装
基本的には塗装と変わりませんが、より細かく塗り分けることから「部分塗装」と呼びます。
マスキングをしてのエアブラシ塗装。または筆で塗装するなど手法はそれぞれ。私はマスキングをしたくないので筆で塗り分けます。
使用した道具
- ターナー色彩 アクリルガッシュ 各色
- セリア ネイル用のライン筆
- ぺんてる ネオセーブル 平筆6号
色はターナー色彩株式会社のアクリルガッシュを使います。乾燥前は水溶性であり乾燥後は耐水性。
パール系などの一部を除いて不透明でつや消しの質感。やや塗膜は弱めではありますが、扱いやすい絵具です。
パネルラインなどのディテールを見つつ、塗り分けます。その境界線は0.2mm程度と細く、はみ出さずに塗るのは難しいところ。
そこで使用するのが100均のセリアの化粧筆から、「ネイル用のライン筆」。まずはこの筆で縁取りを作ります。
縁取りを終えたらぺんてる株式会社のネオセーブルから、「平筆6号・平筆14号」を塗る面積によって使い分け、塗ります。
縁取りを行っているので0.2mmの境界線から2mm程度の境界線へ。難易度はグッと下がります。
まとめ
機動戦士ガンダム SEED DESTINYのガンプラ「HGCE 1/144 フォースインパルスガンダム」の部分塗装が終わりました。
境界線の塗装が苦手でしたが、100均のセリアで購入した「ネイル用のライン筆」で縁取りを行ったことにより、ラクに進めることが出来ました。
この後はクリアーを塗装。そしてウェザリングです。もう少しであり”まだまだ”でもありますが、ペタペタと進めましょう!
ネイル用の筆で部分塗装を”ラク”に進めよう | HGCE 1/144 フォースインパルスガンダムは、ここまで。
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