どうもこんばんは。
ユネプラへようこそ!
今回はHG RX-78-2 ガンダムの『東京2020オリンピックエンブレム』
を組み立てたので、その成形色レビューです!
RX-78-2 ガンダムとは
ガンダムのシリーズ初のアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する主人公機。
パイロットはアムロ・レイ。
敵であるジオンからは「連邦の白い悪魔」と恐れられる。
機動戦士ガンダムとは
株式会社サンライズの『株式会社日本サンライズ』時代の作品。
1979年4月7日から1980年1月26日まで放送され、全43話。
主人公はアムロ・レイであり、その搭乗機は『ガンダム』。
1980年代初頭から半ばにかけての、後に「リアルロボットもの」と称されることになる一連のロボットアニメの先駆けとなった。
「ガンダムシリーズ」と呼ばれる作品の初代であることから、『ファーストガンダム』とも呼ばれる。
内容物の確認
組む前に内容物の確認を行います。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_01.jpg)
取扱説明書が1冊。
全8ページで、注意書きに1ページ。
組み立ての手順の説明に5ページ。
表紙などのイラストに2ページです。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_02.jpg)
Aパーツの確認です。
Aパーツはブルー、ネイビー、グレー、クリアと豊富な色分けがされており、
メインカラーが集まっています。
目のパーツがクリアなので、なくさないよう注意しましょう…!(暗示)
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_03.jpg)
Bパーツは全て白で構成されており、
主に装甲色です。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_04.jpg)
Cパーツはグレーで構成されており、
主に間接や内部フレームです。
またビームライフルやバズーカもあります。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_05.jpg)
台座とポリキャップ。
台座は白ですが、本体の白とは違い光沢感が強めになってます。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_06.jpg)
そしてシール。
左が通常のものをオリンピック使用に色を調整したもの。
右が『東京2020オリンピックエンブレム』用のシールです。
それではさっそく組んでいきましょう!
成形色の見栄え
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_07.jpg)
さっそく組みあがりました!
今回は『成形色』での組み立て。
塗装、そしてシールなども使っていません。
成形色でもここまで色分け再現されていて、見栄えが良いですね。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_08.jpg)
そして後ろ。
色分けもしっかりしてて、またディテールも最初から入っているので、
情報量が高く、見ごたえがあります。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_09.jpg)
武器はシールド、バズーカ、ビームライフルが付属しています。
写真に撮り忘れましたが、ビームサーベルも付属。
しかしサーベル部分は付属しておらず、持ちてのみ。
戦闘用では無いからでしょうか…?
終わりに
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/202112_09_01_10.jpg)
いかがでしょうか。
以上でHG RX-78-2 ガンダムの『東京2020オリンピックエンブレム』の、
成形色レビューを終わりにします!
東京2020大会カラーを使用した特別なカラーリングのガンダム。
オリジナルとは違い、落ち着いた印象でこれはこれでカッコいいと思いました!
それでは今回はここまでで!
御覧いただきありがとうございました!
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