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[完成]ぷちりっつ マスター/女主人公 部分塗装 スミ入れ FGO

作例
ユネプラ
ユネプラ

ぷちりっつ マスター/女主人公の記事第二弾!
サクサクっと完成です。

Fate Grand Order(以下、FGO)のマスター/女主人公がぷちりっつから発売。
部分塗装、スミ入れ、トップコート(つや消し)を行い完成を目指します。

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工程

  1. 切り出し
  2. 足、胴体の合わせ目消し
  3. ゲート処理
  4. 部分ごとに組み立て
  5. 瞳のシール貼り
  6. 仮組み←ここから
  7. 部分塗装
  8. スミ入れ
  9. トップコート(つや消し)
  10. 完成←ここまで!

残っている作業は部分塗装、スミ入れ、トップコート(つや消し)
塗装では筆塗りでアクリジョンを使用。
スミ入れではリアルタッチマーカーを使用いたしました。

部分塗装

部分塗装後。前面、背面。

マスキングを行い、部分塗装。
手法は筆塗り。塗料はアクリジョンにて塗装を行います。

袖の一本線は非常にシンプル。
箱絵を参考に白と黒を調色しグレーを作成し、塗装していきます。
白と黒を1:1で調色すれば50%グレーになるわけではなく。
たった少しの黒で大きな影響があるので、毎回ドキドキします。

続いて胴体のベルト。
ベルトの部分は黒。
金具の部分はマッキーペイントマーカーのゴールドで塗装。
なかなかキレイにならず難しい。
とはいえこれ以上やってもよくはならないかな?
そう思うときがやってきたならば、そこまでで塗装終了。

スミ入れ

台座もリアルタッチマーカーでスミ入れ。

スミ入れにはリアルタッチマーカーを使用。
プラモデルの立体的な形状がよりわかりやすく、強調することを意識してスミ入れ。
ガンプラとの違いは柔らかい線ということ。
服のしわ、唇などなど……
やわらかく立体的になるようにスミ入れ。

新鮮ですね。

色に深みを持たせるために複数の色を使用しました。
が、重ねすぎないように注意。
リアルタッチマーカーの塗料は半透明であり、そのおかげもあって下地より暗く色を乗せることができます。
ただし、重ねすぎるとになってしまうのでほどほどに。
また、明るくすることは出来ないのでそこは要注意ですね。

スミ入れとは違いますが頬に少しだけ赤を足す。
血色がよく、生き生きとしてきた感じ。

あると思います。

スミ入れが終わったらトップコート(つや消し)を行い塗膜の保護。
乾燥したらいよいよ……完成です。

ぷちりっつ マスター/女主人公

前面、背面

かわいらしくディフォルメされたFGOの女主人公。
ついに完成いたしました。

……問おう、あなたが私の……

と、言われるかもしれない側。

キリッ

ガンプラとの大きな違いは見た目を除くならパーツ数。
非常にシンプルな構成でありつつも造形は素晴らしい。
塗装を行わなくても付属のシールを用いれば色を再現できるのも好ポイント。

塗装を行う場合でも、作業しやすくオススメできるプラモデル。

とても、かわいい。

たまには脇道に逸れるのも良いものだ、と思う今日この頃。

まとめ

令呪を持って命ずるーー

部分塗装とスミ入れを行い、若干ながらも手を入れる事にチャレンジ。
やり終えた今としては非常に満足。

もちろん、うまく行かなかった部分もあります。
しかしそれよりも、うれしさが上回り満足。かわいい。

ユネプラ
ユネプラ

[完成]ぷちりっつ マスター/女主人公 部分塗装 スミ入れ、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます!

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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