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ぷちりっつ アーチャー/ギルガメッシュが完成いたしました!
ウェザリングによる味付け作業デス!
キレイ目仕上げとしてひとまずの完成を見た「ぷちりっつ アーチャー/ギルガメッシュ」
ここからさらにウェザリングを行い、ゴールを目指します!
工程
- 切り出し
- ゲート処理
- 部分塗装
- 部分ごとに組み立て
- 瞳のシール貼り
- トップコート(つや消し)
- キレイ目仕上げ←ここから
- 台座へのウェザリング
- 本体へのウォッシング(シャドウ)
- トップコート(つや消し)
- 完成←ここまで!
台座へのウェザリングはリアルタッチマーカーによる影の表現。
そこからの、ドライブラシによるキラキラ表現。
「ゴゴゴゴゴ」という効果音が聞こえるような仕上がりになれば万々歳。
次に本体へのリアルタッチマーカーによるウォッシング。
明るいところは暖色系。
暗いところは寒色系。
とはいえ、じーっくりと見ればわかる程度の強調具合で仕上げます。
その後にトップコート(つや消し)を行い、撮影会!
台座へのウェザリング
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/12/202012_03_02_01.jpeg)
まずはガンダムマーカーのリアルタッチマーカーにてウォッシング。
凹みにどんどん色を重ねて行き、柔らかな色の移りになるように調整。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/12/202012_03_02_02.jpeg)
ウォッシングだけでは足りなく感じたので、ドライブラシを追加。
金をメインに銀、ガンメタルなども加えつつ派手目にドライブラシ。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/12/202012_03_02_03.jpeg)
ギラリとした金属感がアクセント。
思わずニヤニヤ。
本体へのウォッシング
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/12/202012_03_02_08.jpg)
台座が仕上がり本体へ。
リアルタッチマーカーにてウォッシングを行います。
明るいところへ暖色系。
暗いところへ寒色系。
色の境界がパッキリとしないよう、気を付けつつ……
とはいえ主張をしすぎないように……
そう感じたら次へ。
すなわち……
トップコート(つや消し)を行い、完成とするとき!
完成
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/12/202012_03_02_011.jpg)
サクッと製作するつもりが、そうはいかず。
まぁ肩のパーツをなくしたことが、大きな理由ですがネ。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/12/202012_03_02_012.jpg)
ディフォルメされつつも、英雄王ことギルガメッシュ王の尊大な雰囲気はバッチリ。
豪華絢爛な金の甲冑も、重厚感がある金色が成型色で再現されておりジュルリ。
色もシールによって再現が可能。
もしも塗装する場合に難しくなるのは「乖離剣エア」の刀身でしょうか。
成型色はネイビー。
しかしこれを凸面をブラック、凹面をレッド。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/12/202012_03_02_013.jpg)
いろいろトラブルもありつつも完成とすることが出来、グッジョブ。
完成したときの「ぶわーっ」としたうれしさ。
これこそプライスレス。
まとめ
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/12/202012_03_02_015.jpg)
いろいろありつつも完成となった「ぷちりっつ アーチャー/ギルガメッシュ」
パーツ構成はシンプルで作っていて楽しく。
完成したら金色がディスプレイにアクセント。
いろいろあっての感想ではありますが……楽しかった!
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[完成]ぷちりっつ アーチャー/ギルガメッシュ ウェザリング仕上げ、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます!
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