
バックパックが出来ました!
機動戦士ガンダム 水星の魔女のガンプラ「HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ」のバックパックが出来ました!
シンプルなパーツ構成ながらも色分けはされており、ディテールも細かめ。
塗装で色分けしてみるのも楽しそうなパーツですネ……ということで!

いってみましょう!
まずは切り出しから

プラモデルをつくるには避けては通れない切り出しから。
エントリーグレードの場合はタッチゲートが採用されていることから、ニッパーがなくても作業は可能ですが、「HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ」の場合はニッパーが必要です。
とはいえゲートは楔形(くさびがた)になっています。
パーツに接する面は少なくなり、ミスって「えぐれた」場合のリカバリーも最小限に。
技術の進歩に驚くばかりです。

ゲート処理

ランナーから切り出しましたが、ゲート跡(ポコっとした突起)が残っています。
そのままだと上手く組み合わない場合もあり、単純に気になります(個人の感覚です)
120番、240番、400番の順番にヤスリ掛けを行い、立体的な突起を無くします。

仮組み

分解をしなくても塗装は可能ですが、分解したほうが楽に塗装ができることもあります。
ということで、
ダボ(スナップフィットの凸凹の凹側)に切り込みを入れて、パーツの保持力を下げて組み立てます。
組み立て

バックパックのゲート処理が終わったので、組み立てへ。
これにて、バックパックの出来上がりです!
終わり

これにて「HG 1/144 ガンダムシュバルゼッテ」のバックパックの出来上がり。
直線と曲線が合わさった、ジェダーク社っぽさを感じるデザインですね。
YouTubeにも動画をアップしたので、合わせてみていただければ幸いです!
それでは、また(‘ω’)ノ

【日記】ガンダムシュバルゼッテの製作記03 バックパックの出来上がり!は、ここまで。
ご覧いただきありがとうございます!

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