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HG00 003 ガンダムデュナメスの制作を始めます!
まずは仮組みから。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)に登場するソレスタルビーイング所属のモビルスーツ。
ガンダムデュナメス
近距離戦闘に重きを置いたガンダムエクシアとは対極にあたる遠距離戦闘に重きを置いたモビルスーツ。
スナイパーでガンマンなガンダムです。
ちょっと話は変わりますがゲームなどで格闘戦などは苦手なので基本的に射撃を選択する中の人。
そもそもアクションゲームが苦手説がありますが。
苦手だけど嫌いではないこの微妙な気持ち
まぁ何が言いたいかというとデュナメスかっこいいですねという話(え?)
なんだかいろいろすっ飛ばした気がいたしますが。
素組(仮組み)へと行きましょう。
中身の確認
箱の中身の確認を行います。
説明書
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202011_01_03.jpg)
説明書が1冊付属。
ビジュアルに3ページ。
パーツリストなどに1ページ。
組み立ての手順に4ページ。
機体の設定、武装の設定などなどの文章。
私はこれが大好きでついつい読んでしまう。
パーツ(ランナー)
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202011_01_04.jpg)
パーツ数は5枚。
1枚はポリキャップ、もう1枚は腕部につけるGN粒子を運ぶケーブルですなぁ。
素組(仮組み)の段階ではつけていませんが、ゴム素材。
2007年11月に発売されたプラモデルであるガンダムデュナメス。
ガンダム00ってそんなに前なの……?
と、思うと同時にプラモデルの設計思想と言うのでしょうか。
パーツの分割、組み立て方などが時代によって変化しているのを見るのも楽しい
そう思った今日このごろ。
仮組みチェック
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202011_01_01.jpg)
ダボのカットなど、分解しやすいように加工を行い……
素組(仮組み)が終わりました。
シールをまったく使っていない状態なので色が少々寂しいですが。
このカクカクとした形、ツボ。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/10/202011_01_02.jpg)
曲線はあることはありますが、角ばったデザインのガンダムデュナメス。
アナログからデジタルへの移り変わりを感じるような気がしますな。きっと。
ガンダムデュナメスの今後のテーマは大きく二つ。
- 直線系凹みモールドの深堀り
- 装甲裏面の影塗装
行うと決めているのはこの二つ。
試してみたいと思ったのでやってみる。
と、ふわっとした理由ですがうまく行けばよりよくなりそうだなぁと思ったのでやってみましょう。
まとめ
10月が終わり11月が始まり、ガンダムデュナメスの制作スタート。
窓に結露が目立つようになり冬を感じる今日このごろ。
湿度も下がり乾燥が気になるところではありますが、塗装の乾燥時間が短くなるのはうれしいところ。
がんじがらめにならずに。
インスピレーションに従って制作を進める。と、締めくくる。
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HG00 003 ガンダムデュナメスの仮組みはここまで。
最後までご覧いただきありがとうございます!
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