どうもこんばんは。
心の中のもやもやも片付けたい。
ユネさんです。
片付けていたときに箱の縮小作業を行った『HG ゼイドラ』。
ついついスミ入れしようと思ったのが運の尽き。
まぁ作業し始めたらやりたいことが出てくる出てくる。
ゲート処理から部分塗装まで行い一息つくまでの記録。
始めたいと思います。
↓前回の記事はこちら↓
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/07/0017_01_eye-1-160x90.jpg)
加工
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_01.jpg)
『HG ゼイドラ』には『安全基準フラッグ』はないですが、その代わり先端が丸くなってました。
それをシャープにしたいなと思ったのでヤスリで削り、シャープ化。
その後、頭部に戻すのですが刺さっているだけなので不安定。
これ以上作業することはないので、接着剤をつけて固定しました。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_02.jpg)
背中のバインダー的な部分。
ここに黒いシールが使われていたので、そこは部分塗装したい。
なのでシールをはがします。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_03.jpg)
ゲートの跡が残っていたのでゲート処理。
デザインナイフでギリギリまでカットし、
その後ヤスリをかける。
見えるところだけ行いましたが、分解しやすいように加工をしてはないので、
なかなか大変でした。
ひとまず気になるところがなくなったので…
いざ洗浄。
部分塗装
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_06.jpg)
洗浄が終わり、乾いたら忘れずに部分塗装。
離型剤などもきれいに落とせて、塗料をきれいに塗装できます。
『キャンドゥ』で購入した水性マーカーのブラック。
これを使い部分塗装。
マスキング
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_04.jpg)
この後トップコートをいったん行うので、クリアパーツを取り外します。
中には光沢の強い銀色のシールが貼られているので…
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_05.jpg)
シール部分をマスキングゾルでマスキングします。
テープでのマスキングが難しいところでは重宝しています。
固まる前は粘度が高めの液体なので、
全体に塗らなくても広がってくれるのがいいですね。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_07.jpg)
その後、塗装棒につけたらいよいよトップコート。
残念ながらこれで完成ではなくこの後の作業をやりやすくするためのトップコート。
俺たちの戦いはまだまだ続く!
撮影タイム
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_08.jpg)
薄めに薄めにトップコート。
塗るというよりは、粒子をまく。
といったかんじでしょうか。
それでもつや消し効果は十分にあり、光沢が柔らかくなっているのが確認できます。
まだ作業があるのでクリアパーツをつけることは出来ないですが、
マスキングゾルの緑がなんだか良い色ですね。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_09.jpg)
成形色では強めの色でしたが、つや消しの影響で少しだけ白くなりました。
成形色よりも設定の色に寄せた感。
あると思います。
終わりに
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2021/12/0017_02_10.jpg)
いかがでしょうか。
以上で『HG ゼイドラ』の部分塗装までを終わります。
やってみようかなと始めましたが、なんだかんだで楽しいですね。
気づいたら夢中で作業を進めてました。
それでは今回はここまでで。
御覧いただきありがとうございました!
↓記事で紹介したプラモデルはこちら↓
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