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仕様のレビュー HGPG 1/144 プチッガイ ジャスティッガイ

ガンプラのレビュー
ユネプラ
ユネプラ

HG PG ジャスティッガイの素組レビューを行います!

プラモデルに付属している物のみを組み上げた状態のレビューです。
成形色の色分け、シールの場所、可動範囲を紹介いたします。

紹介するHG PG ジャスティッガイは、2020年3月中旬に発売されたプラモデル。
スケールは1/144。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISEに登場し、ガンダムジャスティスナイトをベースとしたプチッガイです。

ガンダムビルドダイバーズリライズの外伝はこちら

付属物

HG PG ジャスティッガイに付属している物の紹介を行います。

説明書

説明書

説明書が1枚。
サイズはA4で、4つ折りされています。

表がカラーページ、裏がモノクロページ。
カラーページの方から進める仕様です。

ランナー

HG PG ジャスティッガイに付属しているランナー

HG PG ジャスティッガイに付属しているランナーは計5枚。
Iパーツはホワイト。
Jパーツはグレー。
J2パーツもグレー。
Oパーツはレッド。

そしてポリキャップが付属。
ポリキャップは半透明。

余剰パーツがあり、説明書のパーツリストに×がついているパーツが余ります。
HG PG ジャスティッガイでは使わないパーツです。

シール

ホイルシール

ホイルシールが1枚。

シールの枚数は多く、ということは貼る場所も多い。
その分色分けをシールで色分けをカバーできるということでもあります。

シール18番はエンブレムが描かれたシール。
説明書では一例として台座に貼られていますが、このシールは2枚あります。

予備として残すもヨシ、貼りたい場所に貼るもヨシ。
さっそく組んでいきます。

素組チェック

プラモデルに付属している物のみを組み上げた状態のチェックです。

成形色の色分け

前面、背面

本体の色分けの確認から。
付属の物のみで仕上げ、塗装は行っていません。

組み立てるだけならば私の場合ではありますが、40分ほどで終了。
パーツのカット、ヤスリの時間も加わるので実際にはもう少しかかりますが、スムーズに組み立てることができました。

シールを貼った場所

シールを貼った場所

目、鼻、エンブレムのシールは必要枚数の2倍あり、余裕がありうれしいところ。
説明書で指示がある場所はシールを貼りました。

武装

武装

ランサー、シールドが付属。

可動域

頭の可動域

頭の可動域は画像の範囲まで回したり傾けたりすることが可能。

肩の可動域

肩の可動域は広く、頭に干渉するまで回転させることが可能。

色が足りない場所(パッケージの作例を参考)

作例と比較して色が足りない場所、シールの難しさ

成形色では再現されていない色もシールでほぼカバーされていますが、細かいですがシールドの矢印の部分の色分けはされていません。

HG PG ジャスティッガイではシールで色分けされている場所が多いですが、気になったのは立体的な形状のシール
隙間が出来てしまい、気になるところ。

気になる場合は塗装で仕上げるなど、もうひと手間が必要そうです。

合わせ目

合わせ目の発生場所

胴体の横、足の横に合わせ目が発生します。

頭部の横にも合わせ目がありますが、凹みモールドとしてデザインされています。

まとめ

決めポーズ

かわいらしさの中にかっこよさを感じるジャスティッガイ。

肩の稼働範囲が広く、いい意味で予想外。

色はシールでカバーされている部分が多く、ディティールとなっていない場所もあります。
もしすべてを塗装で表現…となると難易度は跳ね上がるので、シールで表現できるところはそのままで仕上げたいところ。

合わせ目が気になる方はデザインとするか、消していきましょう。

ユネプラ
ユネプラ

以上でHG PG ジャスティッガイの紹介を終わります。
最後までご覧いただきありがとうございます!

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