ユネプラ
ヨシ
レインボーな下地を塗り進めて、「これでいいのでは?」と思ったりしますが、最初の目標としては「パッケージイラストの雰囲気を目指す」というモノ。レインボーな下地もいいかも知れないけど、あくまでも過程である。
そう自分に言い聞かせ、再定義したところで「黒」の部分を進めます。
「透け感」のある「色味」のある「煌めき」のある「黒」を作る
「黒」目標のパーツは3色によるグラデーションは終わっています。
この上に「黒」を乗せつつ「レインボー」も残したい。
ということで、
- キナクリドンマゼンタ
- ハンザイエローオペーク
- フタロブルー(グリーンシェード)
……の3色を混ぜて、色を感じる黒へ。
水溶性で臭いが少ないアクリル絵具。筆塗りに適しています。
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ポチップ
そこに「イリデッセントパール」を加えて「きらめき」を付与。
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ポチップ
そこに「リターダー」を加えて乾燥時間を伸ばし、グラデーションをしやすくします。
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ポチップ
遠目に見ると「黒」。近くで見ると、色を感じる仕上がりに
そんなこんなで出来上がった「黒」のパーツ。遠目に見ると「黒」ですが、近くで見ると奥底に「色」を感じる仕上がりに。
なかなか満足のいく仕上がりになりました!
ユネプラ
【日記】ガンダムシュバルゼッテの製作記14 ブラックの奥に虹はあるかは、ここまで。
ご覧いただきありがとうございます!
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