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ガンダム端白星を完成させます!
ウォッシング、チッピングを行い撮影会までの内容です。
スミ入れまで終わったガンダム端白星。
分解を行わないことを前提として工程を再構築。
工程の見直しを行った理由はいろいろありますが……突き詰めればめんどくさいから。
という身もフタもない理由ですな。
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工程
- 洗浄
- 部分塗装
- スミ入れ
- 切り出し
- ゲート処理
- 大まかな単位で組み立て
- トップコート
- 組み立て←Start
- ウォッシング
- チッピング
- トップコート
- 完成←Goal
残すところあわずか。
分解をしない。
という前提で工程を考えたこともあり、消えた工程もアリ。
まずはダボのカット。
分解を行う必要がないのなら、分解を行いやすくする必要もない。
部分塗装は今までは各パーツを塗装棒につけて行っていました。
が、ランナーについた状態で塗装を行うことで、その手間をカット。
塗装棒につける手間がなくなったことも嬉しい。
そしてパーツを塗装するときの安定性が良くなったことも嬉しい驚き。
分解、それに付随する手間が思ってた以上に障害だった。
そう感じる今日このごろ。
ウォッシング
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/11/202011_03_02_04.jpg)
リアルタッチマーカーにてウォッシング。
色はリアルタッチレッド1を選択。
重力を意識し上から下へのストロークでまずは全体的に塗装。
その後メラミンスポンジなどで拭き取る。
凹みなどには塗料が残り、さらなる立体感の演出。
レッドを選択しましたが、ここで他の色を選択するとまた違った印象に。
成形色仕上げでありながらも、オリジナリティを演出できます。
心に従いましょう
チッピング
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/11/202011_03_02_07.jpg)
塗料のシルバーをブラシにつけて、ティッシュなどで拭き取ります。
そしてドライブラシの要領でチッピング。
想定としては何かにぶつかり、擦れた状態。
それを演出したいので、戦闘した場合どこが擦れるか。
それを考えつつ……チッピング。チッピングが終わったら最後のトップコート(つや消し)
そしてついに……完成です。
ガンダム端白星
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/11/202011_03_02_10.jpg)
ガンダムフレームでありながらも、他のガンダムフレームのルールとは異なる名を持つ機体。
ガンダム端白星、完成です。
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/11/202011_03_02_16.jpg)
鉄血のオルフェンズのモビルスーツは非常にメリハリの効いたシルエット。
その例に漏れずガンダム端白星も鉄血のオルフェンズの世界のモビルスーツ。
そう感じる機体です。
まとめ
![](https://www.yunepura.com/wp-content/uploads/2020/11/202011_03_02_15.jpg)
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハントに登場する主役モビルスーツ。
ガンダム端白星
2020年8月下旬に発売された新しいプラモデルということもあり、シンプルながらもクオリティは高め。
塗装に慣れていない方でも少ない手間で設定を再現が可能であり、これは良いものだ。
ウルズハントの世界を一足先に妄想しつつ……
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[完成]ガンダム端白星 ウォッシング チッピング、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます!
↓記事で紹介した『ガンダム端白星』はこちら↓
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BHWYO+A94RUA+24JA+BW8O2)
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