
境界戦機のプラモデルについてまとめます。
2021年10月から放送がスタートした「境界戦機」
ガンプラなども手掛けるバンダイスピリッツから、続々とラインアップが発表されています。
当記事ではざっくりとした概要を紹介。
そして、製作済みのモノは「仕様のレビュー」「完成記事」へのリンクもペタリ。
足を運んでいただけたら幸いです。
- HG 1/72 メイレスビャクチ
- HG 1/72 メイレスケンブ
- HG 1/72 バンイップ・ブーメラン
- HG 1/72 メイレスジョウガン
- HG 1/72 特大型装甲特殊運搬車
- HG 1/72 アメインゴースト
- HG 1/72 メイレスレイキ
- Figure-rise Standard 紫々部 シオン
- HG 1/72 ブレイディハウンド
- HG 1/72 V-33 ストークキャリー
- FULL MECHANICS 1/48 メイレスケンブ
- HG 1/72 ニュウレン
- HG 1/72 ブレイディハウンド(ブラッド専用機)
- HG 1/72 ジョーハウンド
- HG 1/72 メイレスケンブ斬
- HG 1/72 メイレスジョウガン改
- HG 1/72 メイレスレイキ改
- HG 1/72 ブレイディフォックス
- HG 1/72 ブレイディファントム
- FULL MECHANICS 1/48 メイレスケンブ斬
- まとめ
HG 1/72 メイレスビャクチ
正確にはホビージャパンにて連載されている「境界戦機 フロストフラワー」の機体。
「HG 1/72 メイレスケンブ」より先駆けて発売されました。
他のメイレスと共通点の多い機体ですが、ハッキリと異なるところもアリ。
足の関節構造、そしてナンバリングのマーキングシールがします。
複数購入し、部隊編成を楽しむことも可能な「HG 1/72 メイレスビャクチ」です。
HG 1/72 メイレスケンブ
境界戦機の主人公機「HG 1/72 メイレスケンブ」
重心バランス、可動域に優れたプラモデルです。
未完成状態への換装も可能でありプレイバリューに優れたプラモデルです。
HG 1/72 バンイップ・ブーメラン
第一話から登場したオセアニア連合の無人機(AMAIN)
高機動形態ではバランスがピーキーになりますが、「自立補助パーツ」も付属。
細かな配慮が光るプラモデルです。
HG 1/72 メイレスジョウガン
狙撃などの射撃戦が得意なAMAIN。
狙撃姿勢を取りやすくするための工夫が光るプラモデル。
「HG 1/72 メイレスケンブ」よりも足が太く、安定感を感じます。
HG 1/72 特大型装甲特殊運搬車
レジスタンスが所有する運搬車。
劇中では「メイレスケンブ」などを輸送するときに登場します。
ボーナスパーツとして腕部超熱振式戦闘爪(わんぶちょうねっしんしきせんとうづめ)が付属。
HG 1/72 アメインゴースト
謎に包まれた漆黒のAMAIN。
サイズ感は「HG 1/72 メイレスケンブ」よりも大きく、アシンメトリーなデザインが特徴的です。
HG 1/72 メイレスレイキ
初陣を華々しく飾った機体。
長刀で敵を倒しつつ、鮮やかに滑空する様は印象的です。
Figure-rise Standard 紫々部 シオン
「メイレスレイキ」のパイロット。
瞳はタンポ印刷がされており、楽しみなところ。
そしてAIマスコット「I-LeS(アイレス)ナユタ」も付属。
HG 1/72 ブレイディハウンド
北米同盟軍の量産機。
二足歩行兵器が苦手な高速移動が可能な機体。
他のAMAINよりも優れた機動力を持ちます。
HG 1/72 V-33 ストークキャリー
北米同盟軍のAMAIN輸送用のジェットヘリ。
「HG 1/72 メイレスジョウガン」用のボーナスパーツが付属します。
FULL MECHANICS 1/48 メイレスケンブ
「1/48」スケールにすることで、内部フレームなど充実の機構を実現したメイレスケンブ。
初回限定版には「クリア外装」が付属しており、外装をつけつつも内部フレームを楽しむことが可能です。
HG 1/72 ニュウレン
アジア自由貿易協商の量産機。
大量生産を前提とした単純かつ簡潔な機構が特徴。
ひとつひとつの性能は低いが、数で圧倒する戦術を得意とします。
HG 1/72 ブレイディハウンド(ブラッド専用機)
北米同盟軍のブレイディハウンドを「ブラッド・ワット大尉」専用に改造した機体。
量産機との違いとしてはカラーリング。
そしてソードが付属します。
HG 1/72 ジョーハウンド
北米同盟軍の一世代前の機体。
レジスタンスの鹵獲した機体としても登場しますが、カラーリングは「北米同盟軍」カラーです。
HG 1/72 メイレスケンブ斬
第一クールで登場した「メイレスケンブ」の強化機体。
境界戦機の第二部で登場する機体です。
面影は残しつつもマッシヴに。
力強さを感じる機体です。
HG 1/72 メイレスジョウガン改
メイレスジョウガンの改良機もプラモデル化。
砲戦を主軸としたスタイルはそのままに、より大火力を有する機体へ。
HG 1/72 メイレスレイキ改
メイレスレイキの改良機もプラモデル化。
特長である飛行能力をさらに伸ばした機体です。
リアウイングを展開しない後ろ姿は陣羽織を彷彿と……しました。私がね。
面影はありつつも、よりシャープになった印象を受ける機体です。
ベースより盛っているハズですが、不思議ですね。
HG 1/72 ブレイディフォックス
北米同盟軍所属の機体。
有人仕様と無人仕様があり、パーツの差し替えで再現が可能。
武装としてレーザー砲が付属。
実弾兵装がメインの「境界戦機」でどのような描かれ方がするのか気になるところです。
HG 1/72 ブレイディファントム
境界戦機の第二部で登場する機体。
謎です。
FULL MECHANICS 1/48 メイレスケンブ斬
第二部で登場するメイレスケンブ斬も「FULL MECHANICS」へ。
スケールは1/72から1/48へとサイズアップ。
高密度なメカディテールや、コクピットの再現など、1/48サイズならではの魅力があるプラモデルです。
まとめ
境界戦機に登場するプラモデルについてまとめました。
続々とラインアップが発表されており、非常に力の入った作品。
プラモデルとしてもガンプラとは違ったカッコよさ。
そして新鮮さを覚えるデザインであり、楽しいところ。
アニメの鑑賞のお供に、いかがでしょうか。

境界戦機のプラモデル 主役機から量産機 運搬車まで、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
コメント