加工 | HG 1/144 ガンダムAGE-1 Normal | 合わせ目消し・プラバンの貼り付け

機動戦士ガンダムAGEに登場するモビルスーツのガンプラ「HG 1/144 ガンダムAGE-1 Normal」
序盤にあたるフリット編で多くの活躍をし、改修を経て終盤まで戦い続けた機体です。

放送当時にパチ組をし、眠っていたのですが「手を加える」ことに。
まずは合わせ目消し。
そしてプラバンの貼り付けを行いましょう。

合わせ目消し

プラモデルは”組み立てる”という特性上、デザインにはない「合わせ目」が発生する場合があります。
スルーしてもOK。

しかし気になったのならば……消してみましょう。

合わせ目消しで使用した道具

• タミヤ リモネンセメント (流し込みタイプ)
• ガイアノーツ マイクロセラブレード

ミニ四駆などでおなじみのタミヤ株式会社の接着剤を使います。
リモネンセメント（流し込みタイプ）を選択。
スチロール系接着剤の溶剤臭が苦手な方にオススメな接着剤。

溶剤臭こそしませんが、柑橘類のこたつが恋しくなる香りがします。
リモネンセメントを使用した場合でも、換気は忘れずに行いましょう。

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ムニュっとし、硬化したら削りましょう。
デザインナイフでも可能ですが、切れ味の良さがゆえに「削りすぎてしまう」場合は株式会社ガイアノーツの「マイクロセラブレード」がオススメ。
カット・切断には不向きですが、「削る」用途に向いているセラミックブレード。

なんとなくですが刃物に苦手感を持つ私でも扱いやすい……そう感じるセラミックブレードです。

プラバンの貼り付け

細かくカットしたプラバンを貼り付けて「賑やかに」していきます。

プラバンの貼り付けで使用した道具

• タミヤ モデラーズナイフ
• タミヤ プラバン 0.3mm
• タミヤ リモネンセメント （流し込みタイプ）

株式会社タミヤのモデラーズナイフを選択。
デザインナイフの一種で、刃幅が広めです。
切れ味は鋭く、長さによってはプラバンを「押し切る」ことが可能です。

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株式会社タミヤの楽しい工作シリーズからプラバンの0.3mmを使います。
個人的な感覚ですが、加工がしやすく適度な厚さ。
用途によってはなかなか使い切ることはありませんが……
それはそれとしてお気に入りなプラバンです。

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プラバンの接着にはタミヤ株式会社のリモネンタイプの接着剤を選択。
粘度がサラサラで厚みが発生しづらい、「流し込みタイプ」を使います。

溶剤臭の代わりにこたつが恋しくなる柑橘類の香りがする接着剤。
スチロール系接着剤と同じく、プラスチックを溶かして接着するタイプの接着剤です。

注意事項として「換気が必要」とのことなので、換気を忘れずに使いましょう。

まとめ

「HG 1/144 ガンダムAGE-1 Normal」の加工が終わりました。
平行。または対角線を意識してプラバンをぺたり。
完成が楽しみになってきましたネ。

ここから先は下地塗装。
別の意味でぺたぺたと進めましょう。

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ターンテーブル動画はこちらです（YouTubeへ）