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【やらかした】HG M1アストレイ
その合わせ目消し、必要ですか? 時には他の選択肢を… ハイリスクな合わせ目消しの場所を共有
今回のテーマは…?
HG M1アストレイを筆塗り塗装する
関節を接着してしまった『M1アストレイ』
気にしないのは無理というものですが、進めていきましょう。
さてエアブラシでの塗装はおこなったことはありますが、筆塗りは初めて。
初めてなりにわかったこともあるのでまとめていきます。
一回目の塗装は回想シーン

一回目の塗装。
ほんとにほんとの初めての筆塗り。
使用した塗料は株式会社GSIクレオスが発売している、『水性ホビーカラーのオレンジイエロー』
M1アストレイの赤い部分をこの色に染めよう。
そう思いチョイス。
いざ塗装。
塗料1:うすめ液1
の比率で薄め、塗装。
結論を言えば薄めすぎた。
塗料の伸びは良いのですが、粘り気もすくなく、流れやすい。

薄めすぎればこのような結果になることがわかりました。
これからが本番

さてチュートリアルは終わりました。
今までのも本番では?いいえこれからが本番。
二回目は試しにそのままからスタート。
薄めない状態で。

おぉおおおお!
塗料が流れることもなく、うまく食いつき、発色も良い。
筆ムラが目立ちますがそこはそれ。

時間がたつと乾燥が進み、伸びが悪くなります。
そんな時は『水性ホビーカラーうすめ液』を1~2滴ほど追加し、混ぜます。
塗装し、希釈。
もう少し発色をよくしたかったので三回目の塗装も終わり…。

三回目の塗装が終わりました!
トップコートで筆ムラが消えるか分かりませんが、ひとまずこれで終わり。
まとめ
以上で『M1 アストレイ』のオレンジイエローの筆塗りは終了。
以下、まとめ
塗料名 | 水性ホビーカラー H24 オレンジイエロー |
溶剤 | 水性ホビーカラーうすめ液 |
希釈割合 | 薄めない |
筆塗りは準備や後片付けが楽なのがいいですねぇ。
まとまった時間が取れなくても進められるのが利点。
それでは今回はここまでで。
また次回。
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