
HG IBO 027 ガンダムヴィダールの製作をスタート。
素組での状態、色分けなどの仕様を解説いたします!
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第2期に登場する『ヴィダール』の搭乗機。
72機あるガンダムフレームの一機であるが、謎の多い機体。
HGの方のプラモデルは2016年12月上旬に発売。
まだまだ新しいプラモデル。
と言えるのではないでしょうか。
パッケージ、付属品、素組(仮組み)、まとめ
以上の4段階に分けて構成。
パッケージ

バーストサーベルで敵を一閃。
凛々しいガンダムヴィダールが描かれたパッケージイラスト。
時代、そして作品によってリアルタッチ。
イラストタッチなど個性があるパッケージイラスト。
付属品


- 説明書×1
- ホイルシール×1
- ランナー(パーツ)×4

ランナー数は少ないものの、色分けは細かい。
特にBランナーは4色が一つのランナーとなっており、ちょっとした驚き。
素組(仮組み)

ランナーからパーツを切り離し。
ゲートをニッパーで切れるギリギリまでのカットを行う。
ダボに切り込みを入れて分解を行いやすくしつつ、素組(仮組み)

ただ組み上げただけの状態。
ではありますが、形になると何とも言えない感慨。
かっこよさを感じますね。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズは大好きなガンダムの一つ。
この世界での『ガンダム』とは外観を示すモノではなく……
フレーム、骨格を示すモノという設定が新しく感じたモノ。
シールを使わずの組み立てではありますが、それでもこの色分け。
ポテンシャルの高さを感じますな。
まとめ

HG IBO 027 ガンダムヴィダールの素組(仮組み)をサクッと組み終えました。
色分けは細かいながらも、パーツ数は多くはなく組みやすいガンプラです。
可動域も広く、自由度の高いポージングが可能。
しかし合わせ目は肩、腕、サーベルラック、ライフル、リアクターの中央などに発生。
気になる場合は消す、もしくはデザインとするなどの加工が必要。

【01】HG IBO 027 ガンダムヴィダール 仕様レビュー、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。


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