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塗膜の剥がれ防止にクリアランス処理(ヤスリ掛け) | 日記 2024年10月22日

日記

「HGUC 1/144 ガンキャノン」の製作は微速ながらも前進。色彩検定の試験日が見えてきてソワソワしますが、勉強する余力はないけれど、頭を落ち着かせたい。

そんな時にこそ、ヤスリ掛けを行います。

進めるのは「HGUC 1/144 ガンキャノン」の膝のパーツ。塗装をせずに完成とするなら、このままでオーケーですが、塗装をする場合は干渉が気になるパーツ。

ということで隙間を削って確保します。

ヤスリはどこのご家庭にもあるタミヤのヤスリ。番手は180番で粗目です。

ひたすら削り、クリアランス処理の終わり。パーツの真ん中に向かって「ヒケ」があります。「ヒケ」の部分はヤスリが当たりにくいですが、ヤスリが「ヒケ」の部分に当たるようになったら充分かなぁ(結局は塗膜の厚さによって変わりますが)と思うところ。

ただし、代償としてフチ付近のモールドはほぼ消えました。

このあとどうするかは、

明日のみぞ知る。

ユネプラ
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塗膜の剥がれ防止にクリアランス処理 | 日記 2024年10月22日は、ここまで。ご覧いただきありがとうございます!

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ユネプラ

2級・UC級色彩コーディネーターのユネプラです。

主に筆塗りに関する知識や、製作の過程・ツールのレビュー、プラモデルのレビューなどを発信しています。

臭いの少ないツールで製作しているので、配慮が必要な環境で製作している方の参考になれば幸いです。

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