
ユネプラ
下地塗装を進めましょう
さぁ下地を塗りましょう。いきなり塗装へ進みたい気持ちもありますが、まずは下地塗装。なぜかと言うと塗装の食いつきを高めるために必要だから。大きな面には表面処理を行い、サラサラとした面になっており食いつきも高めですが、ほとんどはプラスチックそのままの表面です。
それでは絵の具の食いつきは望めないし、ちょっと話が変わりますが今回は色もガラリと変えたい。というわけで下地塗装で絵の具の食いつきを高め、成型色を隠蔽するわけですな。

下地材はターナー色彩株式会社のU-35 ACRYLICSより「ジェッソ」と名前のついているものを使います。模型製作で使われる「サーフェイサー」とは違うものですが、問題なく使える「ジェッソ」、水で希釈が可能であり臭いが少ないのもポイント高めです。
関節などの暗めの色を予定しているところにはブラックジェッソを塗り、装甲などの明るめの色を予定しているところにはジェッソとブラックジェッソを混ぜ合わせて「グレー」に調整したジェッソをペタリと塗装。筆で塗り進めます。

まだまだ残ってはいますが、ブラックジェッソを塗装するパーツは終わり、グレーなジェッソのターンへ。今夜もペタペタと進めましょう。

YouTubeは「HG 1/144 ザウォート」のショート動画です

ユネプラ
ぺたぺたと | 日記 2023年4月3日は、ここまで。
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