ユネプラ
まずはラップ塗装から始めましょう
いよいよ塗装こと色を塗る段階へ。まずはラップ塗装から。ラップを使う性質上、コントロールに難があるので、最初にラップ塗装を行ってみます。
100均で購入したラップをくしゃっと丸めて、ターナー色彩株式会社のアクリルガッシュのシルバーを含ませる。そして「ポンポン」と押すように、スタンプのようにシルバーを乗せて行きます。
そのままだと無機質で味気がないので、色を乗せます。今回はU-35 ACRYLICSの「ピロール オレンジ」を選択。透明性は半透明（Semi-Transparent）。透明性を上げるために水を追加……というようになりそうですが、粘度は下げたくありません。
水溶性のアクリル絵の具。透明性は半透明。光沢度は半ツヤ。
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粘度は維持しつつ、透明性を上げる効果を持つメディウム（添加剤）
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絵の具の準備が出来たら、筆に含ませてキッチンペーパーで拭き取り調整する。ドライブラシの要領で塗装を行い、液だまりができないようにします。液だまりを作りたくないので「水」の添加を最小限にしたかったわけですな。
何度かの塗り重ねを終えてラップ塗装の終わり。それでは基本塗装に移りましょう！
ユネプラ
ポンポンと | 日記 2023年3月16日は、ここまで。
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