ユネプラ
ウェザリングに進みましょう
機動戦士ガンダム 水星の魔女のガンプラ「HG 1/144 ミカエリス」。塗装を終えて進むのはマットバーニッシュによるコート。ウェザリングにそのまま進むのではなく、一層重ねることにより安全を取ります。アクリルガッシュそのままでもウォッシングは可能と言えば可能ですが、難しい。特に角など薄くなりがちなところは落ちやすいですね。ひと手間かかりますが、やはりここはマットバーニッシュなどの仕上げ材でコートするのがお勧めです。
乾燥したらウォッシング……とはいきません。ここで大まかに組み立てておきます。大まかでも組み立てることで全体像のイメージを掴みやすくする。どうしてもパーツ単位だと見落としがうまれがち。出来るのであれば完成時に近い状態で進めたいところですな。
とはいえ胸部は組みません。本当は組みたいですが、「HG 1/144 ミカエリス」の胸部装甲の中心は弱め。何度も組み立てと分解を繰り返すと割れてしまいそう。なので、そこだけはそのまま進めましょう。
マットな質感に仕上がる仕上げ材。水で希釈が可能な水溶性で、乾燥後は耐水性。臭いの少なさが魅力の仕上げ材です。
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ポチップ
ユネプラ
汚しの準備 | 日記 2023年1月31日は、ここまで。
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