ユネプラ
Oh……
「HGUC 1/144 ザクll」の仮組みが終わり、加工へ。
プラバンの貼り付けを終えて、モノアイ加工へ。
まずはノコギリで半分に。
そのままでは穴を開けても加工が難しいですからネ。
穴を開けて、モノアイとするビーズをあぁでもない。こうでもないと位置調整。
その時は訪れました。
はい。割れました。
まず思いついたのがプラバンをカットし、代わりとすること。
細くカットして、穴を開けて、細い棒にくるくるくる……と力をこめて曲げて行きます。
上手くいったかに見えますが、このやり方ではモノアイの回転が難しい。
つまりは、視線の変更が難しい。
ついでに、サイドを低くしすぎて隙間が見える感じでした。
夜も更けてきたので寝ることに。
そのとき思いつく。
メモに残し眠りにつきます。
マクド〇ルドのストローを用意しました。
撮影ブースで撮影すると、なんだか美しく思えるから不思議ですね。
内側の円柱はカットのみ。
その後「仮」として粘着タックを巻き付けて、モノアイ用のビーズを設置。
外側の円柱は、
- カット
- 縦に切り込みを入れる
- 3mmの穴あけ
準備ができたら外側の円柱を、穴からビーズが見えるように被せます。
良い感じ。うん。良い感じです。
モノアイカバーが割れたときはドウシヨウカナと思いましたが、なんとかなりましたね。
というわけで「災い転じて福となす」……かは分かりませんが、なんとかなりました。
Youtubeでは仮組み状態のターンテーブル動画をアップいたしました。
成型色の確認などにドウゾ。(Youtubeへ)
これで加工の最大の難所は過ぎたでしょうか、過ぎたと思いたい今日この頃。
あと少し工程が残っていますが、無事に乗り越えたいところデスネ。
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ユネプラ
日記 2022年5月18日は、ここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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