
ユネプラ
肉抜きを埋めよう
EG ストライクガンダムの加工編。
まずは肉抜きを埋めて行きます。

というのも「乾燥」という待ち時間の発生する工程。
先に盛り付けておいて、他のスジボリなどの工程を進めれば無駄がでないというものです。
使用するのは石塑粘土である「ラドール」
石粉粘土そのものは100均でも置いてあり、ポピュラーでしょうか。
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粘土の特徴としては「臭い」は少なめ。
完全に硬化する前ならば水で滑らかにすることが可能。
硬化後はデザインナイフや、ヤスリで整えることが可能。
冬という湿度が低めの気候。
ということもあると思いますが、盛り付けから12時間ほどで削りこみが可能です。
そのときの厚さは約5mm。
注意点としては削り込みのときに粉が発生すること。
当たり前ではございますが、プラモデルのヤスリ掛け以上に舞いやすい粉が発生します。
対策としては……
- 吸い込まないようにマスクをすること。
- 湿らせたティッシュなどを下敷きにし、そこに削りカスを落とすようにすること。
と言う感じでしょうか。

何はともあれ、もう「粘土の削り込み」が出来るようになりました。
想定外です。
まだまだスジボリに入っていないのに……
嬉しい悲鳴ですね。

ユネプラ
日記 2022年2月7日、はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
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