
11月に完成したものを振り返り、まとめます!
アップダウンはあれど段々と寒くなりつつある今日この頃。
いよいよ11月も終わりですね。
11月に完成したプラモデルは計3つ。
12月を迎える前に振り返っていきましょう。
ガンダムデュナメス・ザ・サンタ
アパレル業界のような季節の先取り。
大丈夫。まだ11月ですよ。
サンタをモチーフにガンダムデュナメスを全塗装。
既存モールドの掘り直し、筆塗りでの全塗装を初めて行った思い出が深いガンプラ。
こだわった点としては見た目の印象でしょうか。
下地の段階でグラデーションを行い、そこに色をかぶせる工程にて塗装。
下地に使用したアクリジョンのベースカラーは粒子が粗目であり、大味に仕上がるのが特徴でもあります。
ベースグレーで全体の色を隠し、その後ベースホワイトでグラデーション。
狙い通り柔らかく仕上がり、ホクホク。
製作したときは早すぎるかな。
と、思いましたが結果論ではありますが、早すぎる分には良いのではないかな?
そう思ったり思わなかったり。
何はともあれ、クリスマスを迎える準備は万全です(キリッ)
↓記事で紹介したプラモデルはこちら↓
↓1/100スケールのガンダムデュナメスはこちら↓
ジムスリー・ポイズン
別名を「ジムスリー・ナス」
ナスと言われたらもう、それにしか見えない。
とはいえ「ポイズン」の方がかっこいいので一発目は「ポイズン」で通しますが。
工程や手法はガンダムデュナメス・ザ・サンタと大きく変えずに製作。
新しくやってみたのはピンバイスでの穴の作成、そして新規モールドの作成。
9年前にパチ組にて製作したジムⅢを改めて製作してみよう。
と、考えたことをきっかけとして再製作。
いろいろ越えるべき壁はあれど、一番大変だったところは?
そう聞かれたならやはり、「分解」でしょうか。
幸いにもガッチガチにはまっていたわけではなかったのでマシ。
ではありましたが、「分解」をしなくていいのならしたくない。
そう思ったジムスリー・ポイズンの製作。
↓記事で紹介したプラモデルはこちら↓
ガンダム端白星
「分解」を行わない工程で製作してみよう。
その考えから工程から再構築し、完成したガンダム端白星。
製作を終えた今としては、サクサク進み楽しかった。
と、語彙力にかける感想ですがまさにその通り。
分解を行わない、ということはダボのカットをしなくて良い。
完全になくなった工程はこの二つですが、かかる時間としては決して少なくない。
ストレスフリーな製作でサクサクと仕上がった「ガンダム端白星」
時間をかければ良いものが出来るとは限らない。
知っていたつもりでしたが、改めて教えられた気がするガンダム端白星。
↓記事で紹介したプラモデルはこちら↓
まとめ

11月に製作し、完成となったのは上記の3作品。
ここまでガンプラのみでしたが、ぷちりっつにも手を出し始める。
癒やしが……ほしいのじゃぁ……
まだまだ途中ではありますが、かわいい。
慣れないキャラクタープラモデルであり戸惑うところもありますが、かわいい。

と、語彙力が怪しくなってきたので11月の完成品まとめはここまでで。
ご覧いただきありがとうございます!
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