
2020年もあと少し!
今月こと12月に完成したプラモデルを振り返ります……
少しだけ多めなので前編、後編に分け……まずは前編から。
今年は大変な年だった。
という印象もあるものの、世の中の変化が大きかった。
とも捉えられる一年ではないでしょうか。
私も久々にガンプラを始め。
そしてブログを始めるといった「スタート」した年かもしれません。
これからも「臭いに配慮した」製作法を模索、発信していきたいところ。
と、さりげなくコンセプトを深堀りしつつ……
2020年12月に完成したプラモデルを振り返りましょう。
ぷちりっつ マスター/女主人公
Fate Grand Orderの女主人公が「ぷちりっつ」から発売し、これを製作。
リアル頭身ではなく、ディフォルメされたかわいらしさ。
リアル頭身も好きではありますが、ディフォルメされた頭身はなんというのでしょうか。
伝わるかなぁ……伝わって……?
ぬいぐるみを愛でるような、猫をかわいがるような感覚を抱くニュアンス。
うまく言葉にまとめられませんが……

ガンダムAGE-2 ノーマル
機動戦士ガンダムAGEのアセム編の主役機。
ガンダムAGE-2 ノーマル
YouTubeのガンダムチャンネルの「ガンチャン夜会」にてガンダムAGE-2が登場する回が配信されたこともありタイムリーな機体。
変形した姿のシャープな姿がツボ。
ガンダム端白星でも採用した分解を行わない工程にて製作。
サクサクっと組みあがり、そして工程の一直線さに爽快感を感じたこともあり、非常に楽しく組みあがった印象。
これからも作業手順を考えつつ、スムーズに製作できる手順を考えて行きたいところ。
成型色の段階でほぼ色分けが再現されていることもあり、大きな塗装は関節への「ガンメタル」の塗装。
装甲の隙間に見える関節などの内部フレームが「ギラリ」と輝く。
そのアクセントを狙い、ランナー塗装。
そして最後に行ったウェザリングにて味付け。
ウェザリングによって情報量が上がり、見栄えがよくなることは良いこと。
ではありますが、わざとらしくはならないように。
その匙加減が難しいですなぁ。

まとめ
始めに「ぷちりっつ マスター/女主人公」を製作しかわいらしさに癒されつつ。
次に「ガンダムAGE-2 ノーマル」を製作し、シャープでスタイリッシュな様に見惚れる。
さて次回は、後編。
まとめていきます!(これから)

[まとめ]2020年12月に完成したプラモデル -前編-、はここまで!
ご覧いただきありがとうございます!
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